仕事でネットを使うといっても、どこまでをネットに頼るかはそれぞれです。
ネットがないと仕事できないということであれば、ネットにも投資しておきたいところです。
今やネットなしでは仕事にならない
ブログで発信をつづけるようにもなった現在、『ネットなくても大丈夫』という日は1日としてありません。
発信だけではなく、独立してひとりで仕事をするようになって以来、ネットでできることの割合も増えました。
ネットを介してやっていることといえば、
・ブログ
・お客様とのやりとり
・オンラインツール(やりとり、打合せ、セミナー)
・オンライン決済
・カレンダーの公開
・メニューを置く
・依頼フォーム
・自動返信メール
・feedlyで情報収集
・amazon
・Google検索
もともとは、じぶんをネットに出すことに抵抗のあったわたしですが、今やネットにつながらないことには仕事になりません。
もし、ネットがなかったらと考えると…。
・交流会に参加、飛び込みで営業
・DM、チラシをポスティングして営業
・メニューはカンバンで出す
・事務所を借りる
・遠方の方に出会えない
・決済方法は振込一択
・銀行に行って通帳記帳
・郵送でやりとり
まず、じぶんを知っていただくことがむずかしくなります。名刺を配るにも限度がありますし。
ネットがつかえないとなると、苦手な電話、FAX、郵便を使わざるを得ないかもしれません。そうなれば、人を雇うこともあるかもしれません。
そう考えると、ネットがあたりまえに使える時代だからこそ、独立してひとりを選ぶことができたともいえます。
ネットが使えるおかげでネットでしかできないこともやれますし、人を雇う代わりにネットを使うことができているわけです。
ネットがあることで、場所や距離に関係なく見に来てもらえますし、その仕組みもつくれます。
このように書いていると、ますますネットがもし使えないとなると、本当に困るのがわかります。
ネットでつながれば見つけてもらえる
ネットがあれば、対面せずとも会うことができます。
もちろん、対面ならではのよさはありますが、移動時間、交通費を考えると、なかなかむずかしいこともあります。天候に左右されるなんてこともあります(猛暑や吹雪の中だとなおさら…)。
ネットであれば、場所や距離、天候も関係なくなります。
ネット上で声を出し続けていれば、合う方に見つけていただけますし、営業も飛び込み以外でもやりようはあります。
そして誰とつながり、誰と仕事するかの人間関係も。
実際に対面で会った方だけを対象に探すよりも、場所や距離に関係なく広げたほうがよりじぶんに合う方に出会える可能性は上がるはずです。
ブログなどはパソコンからネットを介して発信するものですが、ネットでつながることで場所も時間も関係なく複数の方に見ていただけます。
これもネットがある時代だからこそできることです。
ネットがあれば仕組みをつくれる
ネットを使える環境にさえあれば、こちらの場所がどこであろうと問題にはなりません。
人を雇わなくても、パソコン周りのITとネットで補うことはできます。
・パソコン1台でどこでも仕事できる
・夜寝ている時間でも自動返信できる
・オンラインショップで24時間営業
・ネットで決済いただける
・お支払いいただければ自動でメールが届く
・オンラインツール(Zoomなど)で、移動することなく会うことができる
ネットを使えば、場所も距離もそして時間を飛び越すような仕組みをつくることができます。
ひとりで仕事をするフリーランスともなれば、ネットを使った効率化は必須といってもいいでしょう。
仕事になくてはならないネットなだけに、ネット環境にも投資していきましょう。
Wi-Fiルーターの進化もパソコン並みです。
パソコンに処理速度が速くてもネットが繋がりにくい、遅いとなっては、せっかくいいパソコンに投資したとしても効果は薄れてしまいますから。
■編集後記
昨日は朝タスク、会計士業(数字のチェック)、ブログ執筆などを。
夜は、買ったカメラ周辺のアイテムの開封を(レンズフィルター、ショルダーバックなど)。
今までレンズむき出しで撮影していたので、これで安心していろいろ撮れそうです。お手入れも。
■息子(9歳)
今日は学校。ママが今日も念のため付き添いで。
暑さは少し和らぎましたが、教室はまだまだ暑いようでネッククーラー大活躍です。
ネッククーラーの重さは300gほど。子供も使える重さというレビューを参考に購入しましたが、ずっとつけっぱなしだとさすがに首が疲れるようで、何度か外しました。
■昨日の1日1新
・HAKUBA カメラバック