独立してからやっているのが手探りしながらの営業です。
ネット上にじぶんを出してメニューを出すということをつづけています。
独立ではじまる営業
独立すると、はじめてやることは山ほどあります。
その1つが営業です。
独立後ひとりであれば、じぶんで仕事をこなしていかなければならないわけですが、まずもって仕事をご依頼いただけることが必要で、そのための工夫は欠かせません。
・どんな仕事をやるか
・どんな仕事をやらないか
・値付け
・ご依頼いただくにどうするか
これまでまともにやったことがない営業なだけに、値付けするにも、Excelとにらめっこしたりと。
手探りしながらこういったことを決めていかなくてはなりません。独立した以上は。
とはいえ、やったことがない営業だからこそ、苦手意識はあるもの。
飛び込み営業、ガンガン電話して営業、勝手DMともなれば、なおさらです（わたしの場合は…）。
その苦手な営業をなんとかしなければならないわけですが、ネットで待つ営業を選んでやっています。
苦手な営業をどうやるか
営業するのであれば、
・じぶんを知っていただき
・どんなサービスがあって
・いくら売っていて
・どんなサービスだと売ってないのか
といったことを知っていただくことからはじまります。
旭川ラーメン（しょうゆ）が800円、お店の雰囲気、味、店主の人柄を知っているからこそ「食べたい」と思えるわけで。
リアルのお店でなくても、ネット上にじぶんを出しておくことで、知っていただけます。
今は、どんな人間で、どんな考え方なのかをプロフィールやブログに出すことをやっています。
場所や時間に関係なく、ネット上なら、いつでもどこでも見ていただけるのがネットならではのメリットです。
たとえば、札幌市にいたとしても、道外の方に見ていただけますし、じぶんが寝てる時間であっても、じぶんを知っていただける可能性がネットにはあります。
苦手意識のあった営業も、ネットで営業していると、好きな仕事になっています（得意とまではいえませんが…）。
ネットのしくみを使ってみる
ネット上で営業するなら、「いつでも」「どこでも」に対応できるしくみづくりは必要です。
仕事のご依頼をいただくのに、依頼フォームを用意して、そこに必要最低限の情報を入力していただくようにしています。
入力後に自動返信メールで決済情報などをお伝えし、決済いただく流れにしています。
このようなしくみで、夜寝ている時間にお申込みいただいても、問題なくやりとりできる体制にしています（気づくのは翌朝になりますが）。
サーバーとWordPressとカスタマイズすることで、こうした「いつでも」「どこでも」にも対応できますし、じぶんが寝ていても24時間営業のようなしくみをつくることもできます。
ITスキルがあれば、営業にも応用がききやすいですし、苦手意識がある営業でもITを掛け合わせることで、気持ちの変化もあるものです。
■編集後記
昨日は日曜日でオフ。朝タスク、習慣。家族3人で公園に行きました。
わたしはカメラで写真を撮りつつ。
が、暑さもあって、すぐに退散。息子のリクエストでカラオケです。
■息子（9歳）
昨日は日曜日で学校はお休み。息子からのリクエストで公園→カラオケに。
一度マイクを握ると放しませんし、リサイタルのような状態です（1時間30分、ほぼ独占…）。
■昨日の1日1新
・とある公園でカメラ撮影
