「どこにいても」を実現する手段を複数もっておくメリット 気分転換のため、リスクヘッジのため

カフェでしごと - EOS RP(RP35mm f1.8)
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もしものとき、気分転換したいときというのは、いつやってくるかわかりません。

どこにいても同じような環境を複数もっておくようにしています。

目次

どこにいても同じように

どこでも同じようにしごとできるようにしています。

会計と税務のしごと、オンラインでのしごとは、場所を決めてやっていますが、それ以外はどこでやってもいいことにしています。

ずっと同じ場所にいると、気分転換もしたくなりますし、考えていることがまとまらないこともよくあります。

場所にとらわれずしごとができるようにしていると、動きやすくもなります。

ネット環境とパソコン、スマホがあれば、今の時代できることは多いです。

自宅、外出先、カフェなどでも、大きな違いをそれほど感じないものです。

そのやり方も複数手だてを持っておけば、メリットを大きくなりやすいものです。

ネット環境とパソコンとスマホ

場所にとらわれないために欠かせないのが、ネット環境、そしてパソコンとスマホです。

先日も自宅でブログを途中まで書き、外出してからはiPhoneのWordPressアプリから記事をチェックしアップするところまでという工程をやりました。

カフェであればパソコンを使うのがほとんどですが、ブログを1記事書くにはそれなりの時間も必要です。
最近は1記事にだいたい2時間前後。もっと時間がかかってしまう場合もあります。


毎日更新をつづけるともなれば、ちょっとした時間を組み合わせて書く場合もあります。
朝自宅で20%、外出先で50%、移動中に10%、夜自宅で残りを書くという日もありますし。

こういうときは、移動中はスマホ、外出先でパソコンというようにブログを更新するようにしています(ベースはパソコンでやった方が断然早いです)。

移動中はiPhoneの4G回線でネット接続、カフェなどの外出中はiPhoneのテザリングでパソコンをネット接続しています。free Wi-Fiが使える場所も多くあるものの、セキュリティ面での不安は少なからずあると考え、使わないルールです。

テザリングはiPhoneからの4G回線、Bluetoothでもネット接続はできますが、テザリングはサクッと使っておきたいところです。

トラブル対処にもつながる

ネット環境、パソコン、スマホ。

やり方を複数もつことは、気分転換になるメリットもありますが、トラブルの対処にもなりやすいです。

荒天時に移動するとしても、飛行機で行くか、はやぶさ+スーパー北斗で行くか、フェリー+レンタカーで行くか。
複数の手段があれば、トラブルにも対処しやすいでしょう。

・パソコンなら、ThinkPad X1 Carbonの調子が悪いときは、サブのYOGA770を使う。
・写真を撮るなら、RP、iPhone。
・ブログ更新なら、状況に応じてパソコン、iPhoneを使い分ける。
・データの保存先は、Dropboxでクラウド上にバックアップ。
・自宅のWi-Fiがつながらなければ、テザリング、予備のTP-Kinkルーター。
・停電になったら、モバイルバッテリー、自家発電機

どこでもできるようにしておくことは、気分転換になりつつ、こうしたトラブルにも対処するトレーニングにもなっています。

すぐ対処できるトラブルばかりでもなく、日頃から何かしら工夫しておくことは欠かせません。

場所にとらわれず、どこでもできる仕事をつくることは、こうしたトラブル対処のスキルにも役立ちおすすめです。

■編集後記
昨日は朝タスク、会計士業の打ち合わせ、税理士業(法人の準備)、ブログ執筆、夜は読書、息子とゲーム。

■息子(9歳)
昨日は午前にリハビリ病院でリハビリ、学校は給食から登校しました。
家に帰ってから「おなかすいた…」と。
聞くと給食はデザートだけ食べた(メインが嫌いなものだったと推測)らしく、「そりゃお腹もすくよね」と。
結局、おやつを少し食べることに。「給食ちゃんと食べないと、おやつは食べれません」とは説明しつつ。
けど、どうしても嫌いなものだと難しいですね。

■昨日の1日1新
・とある申込み

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