夜に仕事しないようにしています。
夜は夜で別にやりたいこともあるからです。
夜の時間の使い方
独立すると、時間の使い方は自由です。
仕事をする時間もじぶんで選ぶことができます。
わたしの場合でいうと、今決めているのは夜の時間の使い道です。
夜は家族と過ごす時間。
ほぼ毎日、夕食は家族一緒に食べますし、息子(9)のお風呂、食器洗いは妻と交代でやったり、息子と遊ぶことが習慣です。
本を読んだり、遊んだりも。ブログを夜に書くこともあります(その日が終わるまでに書けばいいというルールで)。
家族それぞれ、夜は夜でやりたいことをやっていますが、夜は一緒に過ごすと決めています。
会計士や税理士の仕事は、ケースによりけりですが、午前中だけの日や、午後だと5時過ぎには終えるようにしています。
夜に仕事することは今のところありません。
今しかない時間を逃さない
独立後、夜に仕事をしないのは選択肢の1つ。
その選択をしています(今のところは)。
わたしにとって、家族がそれぞれ思いのまま過ごせる夜を一緒に過ごしたいからです(夜に仕事するのが苦手という理由もありますが)。
勤務していた頃の夜は、残業に時間を使っていました。
繁忙期ともなると日付が変わる深夜まで仕事に追われていたこともありました。
朝から仕事をはじめて、夜も仕事するとなると、家族と過ごす時間もなくなります。
息子(9)もリハビリをこなしながら成長していくでしょうし、そういった時期は、想像以上に早く過ぎ去ってしまいます。今しかない時期を考えても親として関わる時間はもちたいです。
それを味わえるときに、じっくり味わっておきたいものです。
微調整を重ねていくのも独立後
今は夜に仕事しないと決めてはいますが、独立当初は違いました。
独立当初だと、これといった仕事がない日も多かったわけですが、過去の流れでなんとなく残業してしまっていたのです。家族と同じ空間にいるのに。
ただ、残業をしたからといって、新しい仕事に出会えるわけでもありません。
もちろん残業代は出ませんし。
そう気づいてから、じぶんの中で残業は禁止しました。
それから繁忙期とやらがあっても、このルールは死守しています。
成果物の期日前であっても、確定申告期であっても。
独立したときに、すぐにじぶんに合うスタイルにシフトできるのが理想ですが、わたしのように過去15年勤務経験(通算で)があると、それまでの環境をスパッと変えるのにもエネルギーが必要です。
幸い、人を雇わないひとりを選んでいるので、思い立ってすぐ切り替えできたのがよかったわけですけど。
じぶんが望んでのことなら別でしょうけど、じぶんが望まないことをやっているとすれば、それこそなんのために独立したのかわかりません。
もしかすると、独立を決断したときのじぶん自身を否定することにもなってしまいます。
リスクを負ってでも決断した独立。
じぶんが望まないことからは距離をおき、望むことをやるために時間を使いたいものです。
■編集後記
昨日は朝タスクと会計士業、基礎研究を少し。午後は息子の宿題を見て近所のショッピングモールでブログなど。
■息子(9歳)
昨日は引き続きインフルエンザ対策で学校はお休みに。リハビリ病院には行ってリハビリをやりました。
午後はさんすうの宿題、来月遊びにくる予定のばあばにお手紙を書きました。
郵便局の窓口で「このてがみ、おねがいします!」と、ちゃんと出せました・
■昨日の1日1新
・息子ととある郵便局