独立後、時間をどう使っていくかは決められていません。
だからこそ、集中して時間を使えるような工夫は必要です。
じぶんの中のスイッチでやる仕事を切り替えるようにしています。
独立後の「時間を使う」で変わったこと
独立後は時間の使い方に決まりはありません。
時間を何に使うか。決めるのはじぶんです。
・通勤に時間を使うか
・どれくらいの時間働くか
・どれくらいの時間休憩するか
・土日祝は休みにするか
上司のような管理役がいるわけでもなく、自由に時間の使い方を決められます。
ただ、自由といえば聞こえはいいですが、メリットばかりでもありません。
自由であるがゆえに、1度集中が途切れてしまうと、いつのまにか時間だけが過ぎていた、なんてこともあったりします。
わたしは、ずっと同じ仕事をやってしまうと、とくに集中が切れやすいです。
時間は流れているはずなのに、じぶんの空間だけ時がとまるかのように。
そうならないように、仕事を切り替えるということをやっています。
じぶんの中のスイッチ
バスケットボールでゾーンプレスというのがあります。
通常はコートの半分まで敵が攻めてきたら守りを固めるわけですが、ゾーンプレスは違います。
コート全面(オールコート)、5人で陣形とってボールを奪いにいく守り方です。
陣形がうまくハマると、パスカットから一気に速攻に持ち込みやすくなります。
それによって、試合の流れが大きく変わることもあるわけです。
ちなみにスラムダンクだと、スタミナのないミッチーにとっては酷です。
仕事も同じように考えていて、流れを変える意味で、じぶんの中にあるスイッチで切り替えています。
・会計士業
・ブログ
・HPブログ
・打ち合せ
・基礎研究
・インプット
やることは、メモを整理しながら朝に洗い出しをしています。
やる順番も決めはしますが、気分によって変わることもあるので、あくまで仮決めです。
カフェなどに移動して場所を変えるとスイッチしやすいです。
気分もリフレッシュできますし。
ただ、ずっと集中できれば効率的なんでしょうけど。
同じ仕事をやる続けなくてもいい
勤務していれば、ずっと同じ仕事をやりつづけないとならない、しかもずっと同じ場所で、ということもあり得ますが、独立後はそうではありません。
じぶんの判断次第です。
集中できる時間の使い方ができていれば、平日にプライベートの予定をこなしても、土日に仕事していても問題ないわけです。
むしろ、集中できていないとわかってて、時間を無為に使ってしまうことは避けたいもの。
集中して仕事できるだめに、できることはいろいろあります。
今回取り上げた、仕事を切り替えてスイッチすることもその1つです。
ご褒美にスイーツを買う、新しいアイテムを試すといったことでも効果はあるでしょう(馬の前にニンジンではないですけど…)。
独立後は時間の使い方、組み立て方をじぶんで決めれるだけに、集中して時間を使えることも大事かと。
そのための工夫はやっていきたいものです。
■編集後記
昨日は朝タスクと会計士業、打ち合せなど。ブログは少しづつ書きました。
■息子(9歳)
昨日は久しぶりの学校でした。インフルエンザとコロナの影響で約2週間ぶりの登校。
息子も普段は渋る通学も、昨日はよろこんで学校に行きました。
■昨日の1日1新
・とある申請