独立後はルールをじぶんで決めることができます。
じぶんにとって大事なら、しょーもないことでもルールにしています。
「ひとりのときにパフェを食べない」
じぶんだけのルールをつくモノいます。
1つ挙げるとすると、「ひとりのときにパフェを食べない」というもの。
ここ半年ほど続けています。
大前提としてパフェは甘いものの中でダントツ1位で大好きなのです。
過去にはパフェのブログ記事も書いていたほどで…。
ただ、好きなだけにひとりでカフェなどに行ったときは、ドリンクだけではなんだか物足りず、オプションでパフェを選びがちでした。
なので、カラダのことも考えて「ひとりのときにパフェを食べない」というルールをじぶんに課しました。
今はやらないことリストにも載せています。
もちろん、大好きなパフェを一切食べない、というわけではなく、家族や知人・友人と一緒のときは食べて良しとしています。
見る方によっては、しょーもないルールなのかもしれません。
でも、そんなルールも誰かに受け入れていただく必要もありません。
じぶんで決められれば、それでいいのです。
ルールはじぶんで決めればいい
独立後はルールがありません。
ルールを決めるのも決めないのも自由です。
ひとりであるがゆえに、遊ぼうと思えばいくらでも遊べてしまいます。
もちろん遊びも大事ですが、遊んでばかりでは食べていくことができませんから、そのバランスは気を付けなければなりません。
私は、じぶんをコントロールする意味でもルールを決めています。
- 朝は4:30~5:30には起きる
- 朝は運動する
- ブログを毎日書く
- 毎日読書する
- 前日分の経理と家計簿を毎日つける
- 睡眠は6時間以上とる
- 残業しない
- 午後からカフェインは摂らない
- ランチはいつ取ってもいい
- 平日昼間にプライベートの予定を入れていい
- Webサイトはじぶんでつくって運営する
- 平日昼間にカフェに行ってもいい
- 行列には並ばない
- 気になったら買う
見る方によっては、「しょーもない」ルールかもしれません。
世の中の大多数からすれば、なくても困らないルールでしょうし。
ただ、じぶんの思いとは別のところに敷かれたルールで制約されるのも苦しいものです(法やマナーは別として)。
現に、しょーもないルールも世の中多いわけですし。
その点、じぶんで決めたルールなら文句もなく守ろうとします。
じぶんが決めたものなら、ルールの存在意義はわかってますから。
独立後、ひとりならそのルールも守りやすいです。
しょーもないルールがこだわりにつながる
日々気になったことはメモしてます。
じぶんが失敗したこと、他人を見て「じぶんはやらないぞ」ということもメモの中には含まれていて、「やらないことリスト」としてまとめています。
- ○○会へ行く
- 今さらと言う
- いつかと言う
- 時間がないと言う
- ツイてないと考える
- 批判が飛び交う発信を見る
- メール送信するときの送信元アドレスを見ない
- 駅構内を走る
- かけこみ乗車する
- 網棚に荷物おく
- 経理しない
- スマホの充電を忘れる
- 完成度100%にこだわる
- 考えても変わらないことを考える
- ○○ICから高速に乗る(降りる)
- 紹介料を払う
- 予定を詰め込みすぎない
- テザリングのときDropboxの同期解除しない
- ゲームしない
- ドラマ、アニメ見ない
- 摂取する(アセスルファムK、ショートニング、マーガリン)
などなど。
批判やマウントが飛び交う発信を見ても違和感がなければ、批判が飛び交う発信を見ないというのは、しょーもないルールになるでしょうね。
だからこそ、じぶんのためだけの、じぶんにとってのルールです。
何にモヤモヤするか、どうやったら失敗するか。基準はじぶんの中にしかありません。
じぶんで決めたルールでも、ずっと記憶しておくことはできないので、朝のルーティンとして見返しています。
独立後はしょーもないことであっても、じぶんにとって大事なことならルールにできます。
それを積み重ねた先にじぶんにとってのこだわりが見つかるはずです。
外の目を気にしすぎないで、じぶんにとって必要なことをルールにしておきたいものです。
■編集後記
昨日はオフ。朝のタスクなどの習慣以外は家族とのんびり過ごしました。
■息子(9歳)
じいじとばあばが帰って寂しがるのかな?と思いきや、
「またね!」と。あっさりしてます。
冬休みの宿題をやって、Youtubeのお気に入りのチャンネルを見て過ごしました。
■昨日の1日1新
・レモンクリームチキンカレー(無印良品)