天候を気にしなくていい仕事を選べる独立

自由に使える砂 - by Canon RP(RF35mm f 1.8 1/1000)
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独立後のメリットはじぶんで選べること。

たとえ天候が悪くとも、帰省先でも旅先でも。それに合わせた方法を選んでいけます。

目次

荒天だったとしても

ここ数日、荒天の日が続いています。
今朝も。

視界がまるできかない雪×強風=暴風雪のような日は、外に出るのもタイヘンになります。

勤務していた頃は荒天であったとしても、行動を変えることはありませんでした。

コートは当たり前のようにフード付きの一択。

JRや地下鉄の駅に向かうときは、風でそのフードが暴れないように片方の手しっかりとおさえ、足元の路面状況を見極めながら、じわじわっとすり足で進みました。

なので、いつもよりたどり着くまでの時間もかかります。

地下鉄にようやく乗れたとしても、ほぼ満員電車。
ふだんクルマやバス通勤という人も、到着時間が読める地下鉄にと考えるのでしょう。その分満員になりやすいのかもしれません。

というわけで、勤務先に着くころには、体力メーターのHPもかなり減っていました。
フードをぬいだあとの髪型が寝グセのように乱れていても気にしません。

東京からの出張から帰ってきて新千歳に着いたとき、JRが運休しているということもありました。
「天候の影響だから」とタクシーで札幌まで帰り、後日交通費の精算に出しましたが当時、一緒に行動していた上司から「No」との返事が…。その上司は運休直前にギリギリ乗れたそうで…(後日OKとなったのでまぁいいですけど)。

今はリモートワークも一部ではあたり前ですが、業界や業種、会社によってはそうでないところも多いです。
ホワイトアウトのような荒天で外に出る気がしなくても、通勤することは必要とされます。


独立後は、いつどこで仕事をするか。

じぶんの裁量で選べます。

場所に決まりのない仕事

独立してよかったなと思えることは、じぶんで選べること。

冬はとくに、台風並みの強風かつ雪が降ったりと天候がよくないことはよくあります。

自宅で仕事をしていれば、強風で雪が降っていても影響はありません。
息子(9)を学校に送っていくときに、クルマに積もった雪の対処くらいです。

仮に外出の予定があったとしても、早めに目的地付近まで行っておけば、待機しつつ他の仕事に時間を使うこともできます。場合によって予定を変えることもできます。

勤務先に断りをいれる必要もなく、お客さまにメールすれば済みます。
オンラインで対応することもできるわけですから。

また仕事をする場所も選べますし、状況によって場所を変えることもできます。

カフェや帰省先、旅先であってもパソコンとスマホがあれば問題なく仕事できます。

そのときの状況はじぶんが一番よくわかっていますから、そのじぶんだけで判断できるのも良さです。
そのかわり、迷うこともじぶんで判断しなければいけませんけど。

天候に左右されない仕事

今は天候がどうであれ、毎日やることに影響はありません。

朝4時~5時30分の間に起きてコーヒーをいれ、じぶんの経理やタイピングなどの習慣をこなして、HPブログやこのブログを書く、そして家事をやるというのが日常。

寝るときは上下スウェットなので、起きて顔を洗って、コーヒーの香りを嗅げばそのまま仕事をはじめられますし、
上にダウンコートを着てしまえば、ゴミ捨ての流れのままウォーキングに出かけられます(吹雪だとやりませんけど…)。

ふつうに雪が降っている分には、近所ですし、すぐ家にもどって着替えることができますし、影響は最小限です。


というように、朝の行動は天候に左右されずに済んでいます。

独立するのも、独立してやっていくのも正直ラクではありませんが、選べるという大きなメリットはあります。

変えてみたいこと、変えたくないことをじぶんの判断で選べる独立という道もおすすめです。
(と、このブログを書いている最中は外は猛吹雪です)

■編集後記
昨日は朝のタスク、息子の学校送迎、月初なのでじぶんの月次を。午後はカフェで仕事して息子を迎えにデイサービスに。ホワイトアウト気味の天気だったので安全運転に徹しました。

■息子(9歳)
昨日は朝、訪問のリハビリをしてから学校へ。放課後はデイサービスの日でした。
パパが迎えに到着すると、デイサービスの先生と今日の出来事をいろいろ教えてくれました。息子は「おなか空いた」とも。夕食は息子の好きな鍋ラーメン。あったまりつつ、たくさん食べました。
ちなみに、麺の好みは家族バラバラですね。息子と妻は札幌ラーメン派でかんすい入りの麺、わたしは低加水の麺で旭川ラーメン派です。派の解消はしませんけど..。

■昨日の1日1新
・プー横丁でランチ
・カスタードエスプレッソ(ケーキハウス アルディ)

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