楽しめる趣味を見つけるメリット 楽しみやすくなるための前提

趣味のバスケ(のゴール)- by Canon RP(RF35mm f 2.0 1/60)
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趣味があると楽しめます。

趣味を見つけるときの前提を決めておくと、より楽しみやすくもなりおすすめです。

目次

趣味は楽しめる

趣味は単純に楽しめます。

今は趣味といえるものは増えてきました。

・バスケ
・ドライブ
・スニーカー(エア・ジョーダン)
・ゲーム
・鉄道模型
・読書(マンガ)
・アニメ、ドラマ
・スイーツ(和洋問わず)
・カメラ
・ITツール

などなど。

昔は、ものすごく詳しくないと趣味とまでは言えないんじゃ…と勝手にハードルを高くしていたこともあり、趣味にカウントしていなかったものもけっこうありました(とくに音楽などは)。

ただ、バスケは中学生から部活動でやってましたし、当時のNHK(たしかBS1)で放送されていたNBAの試合を何度も見ていました。

グッズも何かしら集めてましたし、バスケの雑誌も毎回チェックして勉強していたので、趣味だと言い切っていました。

でも、よくよく考えてみると、「趣味です」と言えるのに、程度は関係ないかなということ。
趣味が増えていくうちに気づきました。

前述したバスケのように、気づいたら勝手にハマっています(今は観戦が専門ですけど..)。


ただ、趣味に発展しやすい前提というものはあると感じています。

趣味がより楽しみやすくなる前提

独立後、趣味は増えています。
ただ、何を趣味にするか。趣味につながりやすい前提はあるのかなと感じています。
次のようなことです。

じぶんのタイミングでひとりで楽しめる

趣味とは人生を楽しくするもの。
なので、じぶんのタイミングで自由にできる趣味があると楽しみやすくなります。

過去からずっとやってみたかったサックス。趣味にしようとはじめてみたことがあります。

結果、続きませんでした。

サックスのような木管楽器ははじめての体験。
月に4回。事前に予約したタイミングでスクールに通ったわけです(まぁ、普通はそういうものなんでしょうけど…)。

ただ、毎回じぶんのタイミングで予約がとれるわけでもなく、かといって予約した日になって、気がすすまない(他のことが気になる)ということもあり。当時のわたしにとっては合っていないということに気づきました。

独立後、とくにひとりで仕事をするのであれば、じぶんだけで完結できることの方が、楽しみやすいですし続きやすくはなるかと。

お金をかけることができる

昨年増えた趣味にカメラがあります。



前述の趣味とは違い、じぶんのタイミングで、ひとりで楽しめる要素があるので、現在も続けている趣味の1つです。

ただ、お金はかかりますね。
実際、カメラを買うのにもお金がかかりますし、レンズやらなにやらと別に買わないとなりません。

「そんな、いきなりカメラにお金使わなくても…」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

でも、やってみたい熱量が高いほど、道具で後悔したくないという気持ちはありますし、道具がきっかけとなって、より深く体験してみたくもなるのです(なんのこっちゃ)。

カメラをはじめると、レンズやアクセサリーのようにカメラだけでは済まなくなります。

沼には気をつけるつもりですが、夢中になるからこそハマるわけで、それも悪くはないかと(底なし沼には気を付けないとなりませんけど…)。


ひとりで楽しめる趣味ですが、わたしの息子(9)にも興味が伝わっていて、一緒に楽しめることも増えています。

時間をかけることができる

趣味を楽しむにも時間は必要です。

たとえば、バスケの観戦に行くにも移動の時間はかかりますし、試合の展開によっては試合時間が長くなることもあります。

現地に行けば、グッズや食事代などでお金もかかります。たくさんの人も。

動画やテレビ中継で観戦できることもありますが、生で観戦したいという気持ちにもなります。
そこに時間とお金がかかるわけです。

仕事も趣味か?

「仕事が趣味」という声もよくあります。

わたしの場合、それがあてはまるのかどうかですが。

・じぶんのタイミングでひとりで楽しめる
・時間をかけることができる
・お金をかけることができる

という前提でいえば、趣味といえるかと。

もちろん、その時々の仕事によって100%じぶんのタイミングとまではいかない仕事はありますが、それ以外は趣味といえるかと。

じぶんに合う環境で仕事をするためにパソコンなどのITにお金をかけることができますし、時間もかけることができています。

バランスのとり方は工夫が必要ですけど、それも含めて仕事も趣味にはなっています。

人生2周目はありませんから、楽しい方がいいわけですし、趣味は楽しさをもたらしてくれます。

1個よりも3個、5個、10個と。気になることがあれば、趣味にならないか試してみましょう。
多い方が楽しいをより味わえます。

そして、くれぐれも「〇〇じゃなきゃ」と縛らないようにしましょう。
趣味も自由ですし。

■編集後記
昨日は朝タスクなどの習慣と会計士業をこなしてからカフェでブログや冬靴の買い物に行きました。
平日はいつも空いているサッポロ・ファクトリーですが、外国からの観光客が多く(爆買いの模様もあちこちで目撃しました)。冬靴は気に入ったものがなかったので、結局家に帰ってからネットで買いました。今度もCrocsを(脱ぎ履きが楽なので)。

■息子(9歳)
朝イチで修理してもらった葬具屋さんへ受り取りに行き、通学に間に合いました。担任の先生も直って良かったですねと言っていただけました。

■昨日の1日1新
・Crocsのオンラインショップで冬靴の注文

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