独立後、朝の時間の使い方を変えました。
早朝から動くようにしています。
もともとは夜型でも今は朝型
もともとは夜型でした。
大学時代は夜に外出し夜中に帰ってくるなんてこともありました。
夜勤のアルバイトもやっていましたし、バイトから帰ってきたら22時過ぎ。そこから食事に行ったり、徹夜で三国志のゲーム(当時はセガサターン)を進めるとうこともやっていました。
今にして思えば、不摂生だったよなぁ…という後悔もありますが。
勤務時代は、飲み会はときどきありましたし、残業もふつうにありました。
明け方近くにに家に帰り、2~3時間寝てまた出勤というのが普通でした。
そんな夜型の思い出もあるのですが、現在は完全に朝型にシフトしています。
朝より夜のほうが強いという方もいらっしゃるでしょうけど。どっちがいいという話でもないのかなと。
人それぞれありますから。
ただ、わたしの場合は、両方やってみて、朝型の方があっていたということです。
朝ならではの静かな時間
わたしにとって、朝型があっていたと感じる理由は、集中できる環境をもてることです。
朝はだいたい4時から5時半の間に起きていますが、家族(妻と息子)はまず寝ています。
昨日から妻の実家に帰省していますが、夜8時にお風呂に一緒に入って、9時には一緒に布団に入り、翌日どんな遊びをするかで話をしていたら、そのまま寝てしまいました。息子(10)より先に寝てしまっていたとか。
そんなわけで今朝の起床は3時44分。
ただ、このくらいの時間だと周りの音はほとんどありません。シーンと静まり返っていて本当に静かです。帰省先は田舎なのでなおさらにです。
静かな時間に起きて動きをずらすようにしています。
顔を洗ってからパソコンを開き、自分の経理やタスクを決めたり、メモを整理したり、タイピングのトレーニングをしたりと。仕事の徐々にはじめています。
朝子どもが起きてきたら、仕事を中断せざるを得ませんが、早朝ですから、そういうことはまずありません(稀に息子が5時に起きてくることがありますが、たまーにです)。
そうして朝ウォーキングに出かけますが、帰省先にいる今朝でもほとんど人はいません。港町なので港に立ち寄ったときは漁業関係の方はいらっしゃいましたが。
わずか1~2時間くらいの話ですが、その短い時間でも自分が集中できる時間であればわたしにとっては大きいです。
今朝も7時過ぎに部屋で仕事をしていたら息子がやってきました。やっぱり相手しちゃいますね。
そのままみんなで朝食にという流れになりましたが。
時間を使うならどこの時間が集中しやすいのかは大事
1日24時間。
そこから逆算すると、睡眠時間に7時間と食事やら身支度、風呂やらで3~4時間とすると、残りは13時間ほど。
生活時間を差引くと残るはせいぜい13時間。1日24時間といっても、使えるのは実にその半分くらいです。
・その限られた時間で何をやるか
・濃い時間の使い方ができるのはいつなのか
人それぞれで事情は違いますし、合う合わないはあるでしょう。
勤務していれば、就業時間という縛りに合わせる必要もありますが、独立後その縛りはありません。
仕事も遊びも、いつ何をやるかも自分にしっくり合うものを選びたいものです。
どこの時間を選ぶにしても、独立した以上は仕事に追われて時間を選ぶことができなくなるというのは避けたいところです。
■編集後記
昨日から妻の実家に。到着してから地元のNICOTで買い物に行き食材などを買い出ししました。夕食はご近所の子供たちも一緒に。にぎやかな夕食でした。
■息子(10歳)
ご近所の子どもとは同学年だったこともあり、初対面も関係なく一緒にスイッチで協力プレーをして楽しんでました。
スマブラの好きなキャラクターをお互いに教え合ったりと。子どもの距離が縮まる早さはすごいですね。
■昨日の1日1新
・CITY HUNTER THE MOVIE