家族がいる夏休みに変わる環境もあれば変わらない環境もある

久々の青空 - by Canon RP(RF35mm f 5.6 1/1000)
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北海道はようやく先日から夏休みがはじまったところも多くなりました。

子どもたちにとってはまちにまった一大イベントなわけですが、自宅で仕事をしている身としても環境が変わるイベントだったりもします。

とはいえ、自宅仕事だからこそあえて変えていない、変わっていない環境というのもあります。

目次

自宅は家でもあり事務所でもある

普段、自宅で仕事してるというかたもいらっしゃるでしょう。
わたしもその1人です。

お客様のオフィスなどに訪問して仕事するようなケースもありますが、それ以外は基本、自宅での仕事です。

自宅というと、「事務所も借りられないの?」といったマイナスな印象もあるのかもしれませんが、自宅だからこそのメリットをとっているのでそこは気にせず、デメリットは受け入れています。

息子(10)の学校の送迎が必要ではあるのですが、妻の予定があるときは、息子と一緒に登下校しています。

病院に行く、ふらっと外出する、買い物に行くようなこともやりやすいわけです。

とはいえ、家族のことばかりにも時間は使えないので、ひとりの時間をつくるために、時間をずらしています。

朝4:30~5:30の間には起きて仕事をはじめています。
習慣も朝のこの時間にこなします(ブログはその日の23:59までに終わればいいというルールです)。

かくゆう、北海道の学校では先日から夏休みがはじまりました。

地域でも夏休み期間は違うようですが。


北海道の場合だと、

「夏も暑くない、涼しい!」

というような背景もあってかどうかはさておき、夏休みは短いです。
だいたい7月下旬から8月のお盆明けまで(わたしの子供の頃はもっと短かったような…)。

今は暑いですし、言うほど涼しくもないと感じるのですが…。
それもあってか、少しずつは長くもなってきているようですけど(今年やっと学校に簡易エアコンがついたようです)。


と、やや脱線した話を元に戻しますと、

そんな先日、夏休み初日の息子がそれなりの高熱を出したのですが、病院が始まる朝8:30には一緒に行けています。

ランチタイムはとくに決めていません。早弁してもいいし、13時過ぎに外でランチという日もあります。

ただ、12:00~13:00は除くというのもルールにしてます。
並ぶ確率が高いからです。

放課後デイサービスのある火曜と木曜は夕方、自宅まで送迎してもらえてます。
それ以外の曜日は受業が終わる時間に合わせて、妻が行けないときには迎えに行っています。

それまでは、自宅で仕事することもあれば、カフェなどを利用することも。

夜は家族3人で一緒に夕食、息子をお風呂に入れて、あとは自由タイム。


基本はこういった流れです。


ところが夏休みに入ると、家族が家にいる時間も増えますし、それまでの平日の環境とは変わってきます。

それで変えていることもありますが、夏休みでも変わらないこともあります。

家族がいる夏休みでも変わらないこと

家族がいる夏休みでも変わらないのは、時間をずらした行動。

ここは変わっていません。

朝はいつもどおり早朝に起きます。

先日の金曜日は、息子の夏休み1日目だったわけですが、5:13に起床して普段どおり仕事をはじめています(そのあとに息子の病院に車で行ったわけですが…)。


いっぽうで変わってくるところもあります。

まずはランチ。

息子の学校の給食のタイミングに合わせることが多いかもしれません。わたし一人で早弁もできなくはないのですが、それもちょっと違うかなぁ…と。

そしてカフェも。回数としては、普段よりは減っています。昨年の夏休みは減りました。
息子がいるので、気分も変えやすいというのもあるのかもしれませんけど…。

あとは家族で出かけるイベントがあるときは変わりますね。

夏休みになって一番困ってしまうのが、平日でも混みやすいという点。

お気に入りのショッピングモールが近所に2か所ほどあるのですが、平日はガランとしていても夏休みというだけでお客さんの数は一変します。我が家と同じようなお子さん連れがどうしても多くなります。

とはいえ、混雑を避けるようにという点で、やることは変わっていません。

・開店と同時くらいのタイミングで行く
・混んでるブースには行かない
・どこも混んでいるという場合はあきらめる

わたしが住む札幌市内のショッピングモールは10:00開店というところが多いのですが、その時間であれば比較的空いていることがほとんどです。

混雑してくるのはだいたいお昼時、12時ちょっと前あたりからです。
ランチも一緒にという方が多いからかもしれません。

おもちゃやゲームコーナーのようなブースも、タイミングをずらしてまた行ってみると驚くほど空いていることもあります。
それこそ、ランチタイムに行ってみると空いていることがほとんどです。ほかのお客さんがランチ中にこちらが別の行動をすれば動きをずらせますから。

妻の実家に行く、旅行に行くといったようなイベントは、難関です。
混雑を避けようにも限度がありますから。

クルマでの移動であれば、
・早めに出発する
・ちょっとした脇道を行くようにする
・車内でお弁当を食べる

といった工夫はやりやすいです。

環境は変えてもいいし変えなくてもいい

夏休みといえば、自宅仕事にとって環境が変わるというイベントでもあります。

もちろん、子どもの夏休みに合わせてじぶんも休むという過ごし方あります。

ただ、わたしの場合は、そうしてしまうとリズムが乱れてしまうので、あえてそれは選んでいません。

日々やることは、土日でも祝日でも、年末年始でも変えていません。

夏休みも同じで、粛々とは変えていません。

環境を選べるというのも独立してリスクをとっているからこその見返り。

だとすると、夏休みに変えてもいい環境、変えない環境というのも、じぶんに合う方法というのは見つけておきたいものです。


■編集後記
昨日は朝の習慣、とある情報収集、コンサルティング(資料作成)、息子の夏休みの計画などを。

■息子(10歳)
夏休み2日目。発熱で病院行きという夏休み初日でしたが、昨日は熱も出なくなってすっかり元気に。ということで夏休みの宿題に着手(前日分もあるので2日分)。まずは毎日やりやすいように、シンプルなものでもルールがあったほうがいいなと思い息子と話し合いました(昨年の反省も踏まえて…)。
今年の夏休みはうまくいきそうな予感です。

■昨日の1日1新
・とある羊羹
・息子と夏休みのルールづくり


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