年末年始も「タンタン」と「心を平穏に」過ごす工夫

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なにかとイベントが多くなるのが年末年始。

「タンタン」とやることをやり、心穏やかに過ごすための工夫はしておきたいものです。

目次

イベントが多い「年末年始」

年末年始となると、世の中、なにかとイベントがあるものです。

同じイベントでも、ちょっとした日や時間の違いで競争が激しくなります。
たとえば、
・クリスマスの人気のケーキ屋、おもちゃ屋さん
・忘年会シーズンの飲食店
・年末商戦のスーパー
・新年会
・年末年始の初詣
・確定申告

といったものがあります。

こうしたイベントに便乗して駐車場なども値上げしているケースもみかけます。

それでも、
・日柄にこだわりたい
・混雑も苦にならない

というのであれば、話は別ですが、限られた時間。

一斉に「よーいドン」ともなれば混雑もしますし、時間もかかります。
時間をどう過ごすかで心の平穏度合いは変わります。

もし、それを望まないのであれば、回避する方法を全力で考えたいものです。

「タンタン」と「平穏」を乱したくないならやっておきたい工夫

何も考えずに行動して「タンタン」と「平穏」を乱すというのは避けたものです。
次のようなことで工夫できないか考えてみましょう。

動きをずらす

世の中の動きとずらすことをやってみましょう。
慣習からそれてみる、ちょっと早く行動することができれば、混雑に使う時間うということは減らせます。
・ネット予約すれば並ばずに受け取れるケーキ屋さんに行く
・人よりちょっと早く到着し、ちょっと早く撤収する
・初詣は1月1日には行かない
・早朝に習慣をこなす
・一緒に行動する家族にずらす趣旨を伝えて理解してもらう

1つ目のケーキ屋さんは、昨年からやっているネット予約できるお店に今年も行きました。

予約なしで当日行けばかなりの行列ができるお店ですが、予約していれば、別の出入り口から専用カウンターでサッと受け取ることができます(スタバのモバイルオーダー&ペイとまではいきませんが、その場で決済なので)。

年末の買い出しにスーパーに行くなら、早い時間に行けばセルフレジも驚くほど誰も使っていません。

周りと行動パターンを変えれば混雑を避けれますし、時間も失いません。
それもあって、心の平穏を乱さずに済みます。

じぶんでやる(やってみる)

混雑を避けるためには、じぶんでやってみることも選択肢の1つです。

たとえば、Webサイトをつくってカスタマイズする、経理や確定申告というものです。

専門業者や税理士にお願いすることもできますが、他にもお願いしている人は多いです。

となると、待っているのは混雑とのお付き合い。

もちろん、すべてが混雑してるとはいえませんが、他にお願いしている人がいる以上、順番待ちはあるでしょう。
結果、期限ギリギリになってやっと…ということも。

順番すらわからない列に知らず知らず並んでいるということも世の中には多いです。
こうなると、わからないからお願いしたのに、そのお願いした状況もわからない、という状況。

とても平穏ではいられません。

いっぽうで、じぶんでやれば並ぶことはありません。
少なくとも、周囲がきっかけで平穏を乱してしまうことはないわけです。

経理や確定申告もじぶんでできれば、見えない混雑や順番待ちに巻き込まれずに済みます。

わたし自身も、Webサイトの立ち上げから、カスタマイズも含めてじぶんでやっているため、混雑に巻き込まれたことはありません。

じぶんでやる、やってみるというは、スキルを磨くことにもなりますし、混雑から心の平穏を守る解決策の1つです。

潔くやめる・あきらめる

動きをずらすとしても、避けられない場合もあるものです。

そういうときは、スパッとやめる、あきらめるというのも手です。

買いたいお店が混雑していたら、いったんあきらめて撤退します。
で、別の用事を済ませて戻ってみるとガランとしているということもよくあります。

たまたま、タイミングが重なっていたということも不思議と多いものです。

であれば、潔く、スパッといったんやめてみる、あきらめるというのも悪い選択ではありません。
その時間を他のことに使った方が、モヤモヤしませんから。

心の平穏にモヤモヤやよくわからない不安というのは大敵です。
そういう感情をサッと捨て去るためにも、いったんやめてみるのもありです。

ちょっとだけ割り切れば立ち位置も変わる

やるべきこと、やりたいことを「タンタン」とこなすといっても何もしなければカンタンにはいきません。
心の平穏も同じく。

ちょっとした割り切りで年末年始も動くことができれば、悩みのタネも減らせるはずです。
そのために、
・動き方をずらしてみる
・じぶんでやってみる
・やめてみる

といったことを試してみていただければ。

「混雑で平穏を乱されるくらいならあきらめよう」と考えておくと、人と違うことに不安を感じなくなりますし、じぶんの望むことに時間を使うことができます。

周りが同時に動き出すイベントは年末年始だけではありませんが、周囲との立ち位置を変えるトレーニングにも年末年始は使えます。

■編集後記
昨日は朝タスクのあと、じぶんのひとり仕事のタスク実行、午後から床屋へ子どもと一緒に行きました。夜は録画しておいたウィンターカップ決勝(福岡大大濠×福岡第一)を観戦しました。

■息子(9歳)
先日床屋に誘ったのですが、断固拒否を貫く息子。仕方なく今回もママが散髪しました(バリカンで)。
で、昨日「パパと一緒に床屋行く?見学だけしてみる?」と誘ってみると、「見学だけなら…」ということで。一緒に行きました。床屋さんの雰囲気を楽しめたようで、次回から一緒に行けそうです(息子の気が変わるかもしれませんが)。

■昨日の1日1新
・息子と一緒に床屋

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