早く到着しても困らなくできるのも独立後のメリット

早めに到着後のカフェ - by Canon RP(RF35mm f 2.0 1/80 ISO 100)
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独立後、1時間早く到着しても困ることはほぼなくなっています。

ただ、そのための環境には、工夫とこだわりをもっています。

目次

1時間早い

「早めに行動するようにしよう」。

子供の頃、よく耳にしてきた言葉です。

5分前、10分前。

時間の大小はあっても、余裕をもっておきたいという気持ちは今も変わっていません。

ギリギリよりも時間の余裕があった方が心にも余裕が生まれますから。

心に余裕があれば、焦りも減りますし、交通事故に合うリスクも減らせるかもしれません。
打ち合わせが控えているような場合なら、平常心で顔を合わせることもできます。

時間に余力があるというのは、それだけでじぶんを守ることにもつながっているとも言えるでしょう。


とはいえ、独立後の「早めに」には、意味合いが少し変わっています。

1時間早く到着しても、困ることはありません。
時間の使い方は選べますし、待つこと以外にやることはいくらでもつくることはできます。

早く着いても困らない

わたしの場合、仕事の打ち合わせで外出することも多いのですが、ほぼ早めに到着するようにしています。

正確には、打ち合せ場所の近くには居るというように。

先日も2時間ほど早く到着したわけですが、それで「早すぎて困る…」ということはありません。

カフェで仕事することもできるからです。

カフェも趣味の1つでこういうときに役に立ってるなぁなどと感じます。

パソコン1台とスマホ、テザリングのネット環境があれば、やれることは山ほどあります。
ブログを書くというアウトプットもその1つです。

カメラも持ち歩いていると、景色を撮る時間にも使えます。

そんなわけで、独立後は早く到着したからといって「待つ」必要はなくなっています。

独立後は、時間をどう使うか?は、じぶんで選ぶことができます。
時間は限られていますし、待つことだけに時間を使わないことは必須といってもいいかと。ひとりならなおのことです。

「どこでもできる」は必須

早く到着しても困らないためには、カフェのようなお気に入りの場所を開拓しつつ、じぶんの「どこでもできる」環境は日々、整えておくことは欠かせません。

たとえば、パソコン。これがないとできることは限られてしまいす。

持ち運ぶことを考えると、よりコンパクトなiPadでもいいのかもしれませんが、わたしの場合iPadの使い道は限定的です。キーボードのあるパソコンの方が出番は多めです。

パソコンを使うことが多いという場合は、

・軽さ
・性能
・デザインや色

などには、こだわっておきたいところです。

それにネット環境も。

ネットが使えないとなると、できることも限られてしまいます。

Free Wi-Fiはあえて使わず、スマホのテザリングは使えるようにしておきたいところ。
Dropboxなどに保存している場合は、自動で同期されるので、通信量が気になるという場合は、そのあたりもケアしておくのがおすすめです。

データであれば、外出先でも自由に見ることはできます。
そのときにも情報の取扱いには注意しておきましょう。

安易にデータを開かない、背後から丸見えの席は避けるといったことはルールにしています。
不特定多数の人が利用するようなカフェではなおのこと。

内部の情報を電話でやりとりしているケースをたまに耳にすることがありますが、やってはいけないことかと。誰が効いているかもわからないですし、そうした会話に限って声が大きいというのも…。

電話以外の環境を整えておくとことも必要でしょうね。


というように、早く到着しても困らないように工夫できるのも独立後のメリット。

時間をどう使っていくかは必須なスキルともいえるでしょうし、そのためにも「待つ」ことに時間を使うのをやめてみるのはおすすめです。


■編集後記
昨日は朝の習慣、会計士業(資料作成、打ち合せなど)を中心に。夜はNETFLIXで三体。

■息子(10歳)
「どこか行きたい!」と。昨日の社会科見学で地下鉄に乗っての移動がよっぽど楽しかったようで。普段の移動はクルマばかりなので、たまには電車も楽しいのかもしれません。電車の旅、計画練ろうかと。

■昨日の1日1新
・とある予約


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