冬のトラブルを予防していくという前置き

雪と銅像(さっぽろ大通公園) - by iPhone 15(f 1.6 1/1100)
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「冬だからこそ」というトラブルもあったりします。

どんなトラブルでも起こってしまうことはあるわけですが、予防できることならやっておきたいものです。

目次

冬のトラブルあるある

冬といえば雪。地域によっては毎年恒例の雪トラブルというのもあるかもしれません。

・車のバッテリーがあがってエンジンがかからない
・車のタイヤが埋まって動けない
・JRが鹿と衝突
・片道1車線(雪がない季節は2車線)
・欠航
・高速道路でも50km規制
・ネットがつながらなくなる
・終わりが見えない雪かき
・水道凍結
・滑って転ぶ(骨折)

などなど。

こうしたトラブルはできるだけ避けたいものですが、予測できないことがほとんどです。
解決するにも時間はかかります(マンションなので除雪はしなくて済んでますが)。

ときにはトラブルによって凹むこともあります。

とくに避けたいのが滑って転んでケガをするトラブル。

雪道で滑って転んで骨折してしまうという話を耳にします。

幸いにもわたしの場合は、滑って骨折という経験は今のところありませんが、滑って転んでしまったことで、リュックに入れていたPCの画面が割れてしまったことはあります。

トラブルはできるだけ避けたいものです。

冬のトラブルとの付き合い方

冬、雪のトラブルに共通するのが「時間がかかる」ところ。

雪があるだけで何かしらの対処する時間はかかっています。

歩く速さも遅くなりますし(すり足ですし…)、車に積もった雪があれば、出発するまでに除雪という時間を見込んでおかなければなりません。

公共交通機関も。
ほぼ時間どおりには乗れない、到着しないという前提を置いています(わたしの場合)。それに比べて地下鉄は安定です。ただ、それだけに満員率も高くなるのでほぼ乗らないようにしています。

日照時間も短いですし、時間に余白をもっておくようにしています。
5分かかると思っていたことを10分、15分の余裕は持っておくというようにです。

雪に対処する時間はどうしても必要なので、その時間も確保しなければいけません(その理由もあって、戸建てではなくマンション派ですけど)。

アイテムに投資する

わたしの場合、仕事に欠かせないアイテムにパソコンがあります。

持ち運ぶときはリュックに入れているのですが、雪道では注意が必要です。
後ろに転んでしまってノートパソコンが壊れてしまうことがあるからです(とくにディスプレイが割れるとか)。

パソコンにも投資するようにしていますが、転ぶリスクを考えるとパソコンを保護するための投資も欠かせません。

冬用に滑りにくい素材の靴は欠かせませんし、防寒対策もできる靴を選びたいところです。
足元の冷気は侮れませんので。

昨年は履きやすさと軽さを兼ね備えたCrocsのスノーブーツを試してみました。

ただ、思うところもあり今年はColumbiaを試しています(色は黒を選びました)。

Crocsに比べると履きやすさは多少落ちますが、防寒がすばらしいなと。履いているだけで温かく感じますし。

ちなみに手袋は使っていません。車の除雪をするとき以外は。脱ぎ着するのがどうもめんどくさく…(よく落としてしまうというのも理由ですけど)。

冬(雪)のトラブルというのもできるだけ避けたいところです。

だからこそ、「冬はとくに時間はかかる」という割り切り感、予防するアイテムに投資するというのはやっておきたいところです。


■編集後記
昨日は朝のタスク、自宅で会計士業、じぶん(個人事業)の決算準備や次年度準備などを。夜はドラマ「事件」をHuluで。法廷内外でどんな手続きが進められているかも描かれていて楽しめました。もちろんストーリーも。

■息子(10歳)
退院1日目。久しぶりの家族3人同じメニューでの夕食。入院中、「3人で同じものたべたいっ!」と言っていた息子。普通であたり前と思われることも実はそうじゃないことって多いです。

■昨日の1日1新
・とある地下駐車場


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