モバイルオーダーがないカフェもあえて利用している理由

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※とあるカフェでの珈琲 – by iPhone15

カフェの行列を回避するためにモバイルオーダーを利用することも多いです。

ただ、モバイルオーダーが使えないカフェもよく利用しています。
混雑を回避しやすいからです。

目次

空いているカフェ

インバウンドもあるのでしょうけど、休日になると、行列も珍しくない場所はありますが、平日にも同じような行列を目にすることがあります。

たとえば最近利用するようにもなったマクドナルド。

先日も行ってみたのですが、平日の午後の時間帯だと店内にいたのはわたしを含めても数人だけ。

事前にモバイルオーダーで注文し決済もすませおいたので、店員さんとやりとりすることなく専用のカウンターに用意されていたマックカフェを受け取って、空いている席で仕事することもできました。

ただ、時間帯には気をつけています。
店舗によっては、中学生くらいの利用客がどっと増えるからです。

店舗の立地になどによって、その傾向にも違いがあるので、複数の店舗を試してみて「この店舗なら空いているはず」と仮説をたてて利用しています。

混雑や行列はできるだけ避けたいですし、そのための選択肢はもっておくようにしています。

選択肢を広げていく

選択肢を増やしておくと、混雑や行列を回避しやすくなります。

たとえば、冒頭の写真は、最近見つけた自家焙煎の珈琲店での1枚。

スタバやタリーズのように、モバイルオーダーはありません。

モバイルオーダーがあると、注文も支払いもカウンターで並ぶ必要もなく行列を回避することができますが、そういうものはありません。

紙のメニューを見て、1人しかいない店員さんに注文する、お会計は現金決済のみのお店です。

店内は複数人が座れるようなテーブル席はなく、カウンター席だけ。
4〜5名も入れば座席が埋まるくらいの小さなお店です。

わたしが利用したときは、他にお客さんはいなく、貸切状態だったので、行列とは無縁な環境だったのです。

行列を回避するという場合、前述のスタバなどのように、利用客を増やしつつ、モバイルオーダーのような仕組みで行列に対処する方法もありますが、こういう道もあるわけです。

ひっそりとたたずむお店、数だけを求めない、そんな道です。

自家焙煎の文化がきっかけで、こういうカフェは札幌には多いので、こうした環境は選択肢に活かしておきたいものです。

混雑や行列を相手にすると、それだけで時間がかかります。

行列を相手にする場面というのはじぶんなりに決めておくのもおすすめです。ちなみにわたしの場合は、家族と一緒のときは例外で並んでもいいというルールです。

空いている場所の嗅覚も磨いていく

独立後、空いている場所は日々研究しています。

ブログの発信を続けているのは、その嗅覚を磨く意味もあってやっていることです。
たまーに書いて上手くなる方もいらっしゃるのでしょうが、そうでなければ毎日やったほうがいいのでは?という考えで、今は毎日ブログを書いています。

とはいえ、声なき声を文字で発信しつづけたからといって見つけてもらえなるとは限りません。

ただ、自分の味を出し続けていれば、その可能性も変えることができます。

空いている場所に立つ。
そのためには、何か1つ尖ったものがあればいいとも言われてはいますが、それはあくまで結果論なのでは?と考えています。
はじめから尖ったものなんてそうそう見つからないですし、数をこなしてこそというのはありますから。

その嗅覚を磨いていくためにも、なにかしら選択肢はもっておきたいものです。


■編集後記
昨日はオフ。朝のタスクのたとは家族で外出でした。

■昨日の1日1新
・モスバーガーのおしるこ

■息子(11歳)
連日いてくれたばあばも昨日の朝に帰宅。
お昼はモスバーガー、それから家族でドライブがてら外出でした。


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