「同じ目線に立つ」ために、相談の場で工夫していること

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※同じ目線 – by Canon RP(RF35mm f 2.2 1/900 ISO 100)

最近読んでいる本で、「相手と同じ目線に立つことが大事」というフレーズがありました。

目線が合っていないと、「あなたにわたしの何がわかるのか」と、反感を買いかねないという内容です。

相談に乗るとき、目線を合わせるために意識していることを、3つ挙げてみました。

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目次

テンポを合わせる

まずはテンポを相手に合わせることです。呼吸、ペースを合わせるように意識しています。

わたし自身、相談する側になることはあります。そこで話がかみ合わないときというのは、すぐにわかるものです。

それは、相談する側とされる側のテンポが交わらないときです。

以前、スマホの受付カウンターで機種変更の相談をしたときが、まさにそうでした。

話を聞いてもらうつもりが、聞かされるいっぽうで…。そのショップへはそれ以来行っていません。

まったく同じとは言わないまでも、近いテンポで、ところどころ相槌をうってもらえたほうが、相談する側としては安心です。少なくともわたしはそうでした。

ちゃんと聞いてもらえていると思えばこそ、話の本題が見えてくることもありますから。

テンポが近いほうが、言葉も自分に入ってきやすいですし、同じ目線になってイメージが湧きやすくなります。

「話しているだけで安心感がある」と言っていただいたこともあります。できるだけ同じ足並みで話を聞きたいタイプだからかもしれません。

図を使う

図といっても、手でサッと書くようなカンタンなものです。

つたない図でも、それを目で追いながら話を聴いていると、目線が合うような気がするのです。

「伝えるための図」というよりも、「目線を合わせるための図」、といったところです。

話を聴きながら図に書き出すことで、思考が、ピントを合わせようとするからかもしれません(カメラに例えるなら、そんな感覚です)。

それに、図があると、話の論点が大きく脱線することも減ります。

図の書き方には、一応ルールがあります。

・平行四辺形→データの情報
・長方形→紙の情報
・円柱→IT/アプリ
・実線矢印→情報の流れ
・点線矢印→共有/連動

矢印でつながっていなければ、情報が遮断されていることがわかります。

複数(Excelと文章など)で答える

Excelで計算や集計をして、文章で答えることもあります。

会計や税金の話では、数字を見せたほうが説明しやすいものがあります。その場合は、計算します。

ただ、電卓は普段から使っていませんので、相談でも使っていません。

Excelなら、計算の過程をお互いに確認できるからです。

電卓だと、入力を忘れた数字があっても、もう1度たたき直さないと気づけませんし、その共有もしにくいです。

Excelなら、数式や関数を残しておけば、あとからご自身でなぞって使っていただくこともできます。

ただ、口頭だけでのやりとりを前提にしているスポット相談では、数字を使わない相談や考え方などの相談を受けています。

顧問などの継続的なサービスでは、言葉や図、Excelに加えて、メールで文章として答えることもあります。

文章だけではイメージしにくい内容は、Excelと併用して、箇条書きやQ&A形式のような文章にしています(ちなみに、メール相談の場合は、テキストのみでお答えしています)。

会計ソフトなどの入力画面を説明したいときは、スクリーンショットをExcelに貼り付けて、1問1答の表形式にしています。縦スクロールだけ見ていけるようにしたいからです。横スクロールも必要となると、何かと不便に感じるので。

注意しているのは、余計なことを載せないことです。枝葉が増えると、何が本題なのかもよくわからなくなりますので(某e〇〇〇Xソフトのマニュアルのように…)。

相談に乗るときは、目線を合わせる工夫があると、文字どおり「乗る」ことができるのではないかと。

そのためにも、テンポ、図、Excelと文章、3つの道具の使いどころは意識しておきたいところです。


■編集後記
昨日は午前にセミナー受講、
午後は私用で外出
夕方は息子(12)と妻の見舞い

■昨日の1日1新
・とあること

■息子(12歳)
入院中のママの面会に行きました
ちょっとは安心できたようです
夕食はパパの手抜きで外食に
よろこんでくれました
(きのうの給食:お休み)


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