フリーランス・小さな会社だからこそ現在地は数字でチェックできるようにしておく

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※植物園脇の沿道にて- by Canon RP(RF35mm f 2.0 1/80 ISO 100)

フリーランスやひとり社長のような小さな会社として独立したら、今いる現在地はは把握しておくことは欠かせません。

肌感覚のようなものではなく、客観的な数字で現在地はわかるようにしておきましょう。。

目次

「現在地がわかる」とは

独立して仕事を続けていく上で欠かせないことの1つに「現在地を知っておく」というものがあります。

・仕事量
・利益は出ているか
・時間あたりの単価

といったことは「現在地」をチェックするときにある程度は知っておくことは欠かせません。
やり終えた仕事があったとして、「終わったからはい次っ!」と考えられるかどうか。

食べていくためには、ある程度の仕事量をこなし、売上を増やしていくことも大切なことかもしれません。

ただ、やり終えた仕事で自分なりに思うところがあるようであれば、立ち止まってその仕事の内容を分析してみる時間くらいはつくっておきたいところです。

それで同じ轍を踏まなくなるのであれば、今後につなげることは不可能ではありません。

現在地を知ることの一番のメリットは今後につなげるということです。

「自由に使えるお金がどれくらいあるのか」のように今の残高がさっとわかるようにしておくと、不安をやわらげることができますし、手を打つことにつながります。

数字の「現在地」というのも知りたいときにサッとわかるようにしておきたいものです。

「残高」という現在地を知っておく意味

残高がわかる状態といっても、「通帳を見ないとわからない」というのは避けたいものです。

ATMの行列に並ばないとわからないという状態は避けましょう。
複数の預金口座の残高の合計は通帳だけではサッとわからないからでもあります。

じぶんの知りたいタイミングで、お金のトータルの残高がいくらあるのかはわかるようにしておきたいものです。

そのためにも、日々(できれば毎日)経理をやることをおすすめしています。

ネットバンクを利用していれば、預金の取引データは毎日連携されるわけですから、今日現在でいくらの残高か?というのはチェックすることができます。並ぶ必要もなくなります。

できれば毎日、残高をチェックすることを習慣にしてみましょう。

で、残高に動きがあれば、その取引をチェックする、というような流れで日々の経理がやりやすくもなります。

わたしは毎朝のタスクとしてそれをやっています。

時間が経ってしまうと忘れてしまいますし、現在地がぼやけてもしまいますから。

毎日じゃなくてもいいのかもしれません。たとえば前日や2~3日分くらいであれば、記憶もあるかもしれませんし、処理する量としても許容範囲内かもしれません。

ただ、わたしの場合は貯めると余計にめんどくさくなるので、毎日やるルールにしています。なんだかんだ言っても毎日やるほうがラクだったりもしますし。

なので、毎日、小分けにして経理をやるのが、なんだかんだいって効率がいいというわたしなりの結論です。
「今の残高はどれくらいあるの?」は毎日サッとチェックしています。

今の現在地は明日には変化する

残高がわかる状態といっても、「通帳を見ないとわからない」というのは避けたいものです。

ATMの行列に並ばないとわからないという状態は避けましょう。
複数の預金口座の残高の合計は通帳だけではサッとわからないからでもあります。

自分の知りたいタイミングで、お金のトータルの残高がいくらあるのかはわかるようにしておきたいものです。

そのためにも、日々(できれば毎日)経理をやることをおすすめしています。

ネットバンクを利用していれば、預金の取引データは毎日連携されるわけですから、今日現在でいくらの残高か?というのはチェックすることができます。並ぶ必要もなくなります。

できれば毎日、残高をチェックすることを習慣にしてみましょう。

で、残高に動きがあれば、その取引をチェックする、というような流れで日々の経理がやりやすくもなります。

わたしは毎朝のタスクとしてそれをやっています。

時間が経ってしまうと忘れてしまいますし、現在地がぼやけてもしまいますから。

毎日じゃなくてもいいのかもしれません。たとえば前日や2~3日分くらいであれば、記憶もあるかもしれませんし、処理する量としても許容範囲内かもしれません。

ただ、わたしの場合は貯めると余計にめんどくさくなるので、毎日やるルールにしています。なんだかんだ言っても毎日やるほうがラクだったりもしますし。

なので、毎日、小分けにして経理をやるのが、なんだかんだいって効率がいいというわたしなりの結論です。
「今の残高はどれくらいあるの?」は毎日サッとチェックしています。

フリーランスやひとり社長の場合、資金繰りはプライベートの残高と大きく関係してきますし、いざというときのためにも残高をチェックできるようにしておきたいものです。

ということで、”残高”という現在地も知りたいタイミングでわかるようにしておくのはおすすめです。


■編集後記
昨日は朝のタスクと習慣のあとは研究開発を。
午後からはオフ。

■昨日の1日1新
・とある申込み
・牛乳仕込みのミルクチュロッキー

■息子(11歳)
ハマりつづけている「Gaden Of BanBan」も、昨日はいったん離れて、違う遊びを。
マイクラの「すまない先生」をアイロンビーズでパパがつくると、失敗していたようで教えてもらいながらなんとか。


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