独立すると勤務時代のような就業時間という縛りはなくなります。
就業時間も「今日はここまでっ」みたいに自由に決めることもできなくはありません。
平日でも昼間の時間を有意義に使っています。
とくに平日にする買い物は、いい意味でリフレッシュもできたりしています。
独立すると曜日に対する意識が変わる
勤務していたころの買い物とえば、土日祝。
繁忙期(3月~5月)だと週休1日になるので、日祝でした。
休みの日は、買い物だけでなく、息子と遊びに出かけるようにしています。
近所にあるショッピングモール(イオンやアリオ、サッポロファクトリー)は、
おもちゃ屋さん(トイザらスとか)やゲームコーナーがあって、よく利用しています。
ただ、土日祝ってこういう施設は超激混みなわけです。
田舎育ちのわたしにとって、人込みは未だに苦手。
すぐバテてしまってました。
今思えば、勤務してた頃は
・平日は仕事だけ
・休日は「人込みに混ざる」
という意識が強かったです。
独立したらまずやること。平日の世の中の動きを肌で感じてみる
独立してからは平日に買い物に行くようにしています。
「人込みに混ざる」のを避けたいというのももちろんありましたが、それだけではありません。
きっかけは、独立したらまずやることとして
”平日の世の中の動きを私服姿で観察する”
と決めてました。
組織のどこにも所属していない自分を客観的に見つめることができて、
今でもはじめにこれをやっておいて本当によかったなと感じています。
息子が小学校や通院があったりするので、平日遊びにいける機会は限られてはいますが、
学校終わりに行くこともあります。
ガランとしたショッピングモールは快適です。並ぶことはほぼありません。
あえて平日はいい刺激になる
平日に仕事しない時間があるというのは、ある意味、世間から逆行してるともいえます。
平日は仕事、土日は休みという固定概念のようなものがあるとなおさらです。
そういう目で見られてもしかたのないことだと考えています
(今でもたまに感じますがだいぶ気にならなくなりました)。
たとえ平日のまっ昼間であっても、
・自分を客観的に見つめ直すことができる
・リフレッシュできる
・家族と過ごせる時間が濃くなる
・空いてる(並ばなくてすむ)
を実感したほうが有意義な時間を過ごせます。
独立したら、まず「あえて平日」はおすすめです(世間の目は気にせずに)。
その分、就業規則は自分次第、土日に仕事すればいいわけですから。
■編集後記
今日は事務仕事、打ち合せ(対面で)。打ち合せは会計士業
午後はタスク実行のあと息子のデイサービスの向かえ。そのまま家族でトリトンでした。
■息子(7歳8か月)
「サンタさんにお願いするプレゼント、お手紙書かないとね」と言うと、
「パパ、手伝ってー」「仮面ライダードライブがいい」と。
ドライブってもう何年も前のライダーなので、ちょっと困っちゃいました。
■1日1新
・イチゴサンデー(トリトン)
・とある申込み