独立か転職か。限られた時間をどう生きるか

雲ひとつない晴天の札幌市内(旧4プラ交差点)
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生き方を考えるとき、自分が望む働き方は追い求めていきたいものです。
時間は有限、合わないなら行動してみることもひとつの方法です。

目次

独立か転職か

わたし自身、新卒で入社した会社からの転職、さらに転職ということを経験しました。

転職した理由は
・ちがう仕事をやってみたい
・人間関係、労働時間

環境を変えたい思いが強かったのです。
転職すれば、その可能性があるはずと淡い期待をもっていました。

実際、転職することで環境を変えることはできました。

オフィスが変わる、周りをとりまく人間関係が変わる、通勤が変わる
そして仕事内容も。

たとえ独立しなくても、変えることはできました。

ただ、転職では変わらないことも。
それは「しがらみ」。

・就業時間というしばり
・属するコミュニティ
・仕事の分野

雇われの身であることは、例え転職したとしても変えられません。

独立は自分の望む働き方を追求できる

組織にいる以上は雇われの身です。

就業時間は、仕事以外はしちゃいけないのがほとんど。
有給をとる方法もありますが、
周囲の目を気にして、とりたい時にとれない ということもあります。

コミュニティも時間が過ぎれば、属するコミュニティもある程度決まってきます。

そして仕事の内容も。
転勤があったりすれば、変わる可能性はありますが、それでも組織にいる以上、限界はあります。

いっぽうで独立は、これらすべてが自分次第です。

人を雇うのであれば、全部が全部というのも難しいのかもしれませんが、
人を雇わないひとりビジネスは、内部の目を気にする必要はありません。

転職して「合わないな」と感じたら、独立という選択肢もあります。

わたしの場合は、たまたま士業の道に進んだということもありますが、
たとえそうでなくても、独立を選択することもできるはずです。

時間は有限だから自分の納得する働き方を選ぶ

とはいえ、独立にはリスクはつきものです。
食べていけるのか・・・
病気になったら・・・
失敗したら・・・
と。

転職には転職のメリットがあって、デメリットはあります。
これは独立にもいえることです。

現状の働き方が合わないのであれば、
どちらでも変えられる可能性はあります。

転職と独立、どっちを選ぶか。
納得して働き方を選びたいところです。

わたしは転職を繰り返し、今は独立を選んでます。
人生の残り時間は有限ですし。
(ちなみに、わたしは現役で働き続けたい年齢までは残り263,976時間でした)。

■編集後記
朝タスクのあとは会計士業。
会計士業界は決算監査シーズンで繁忙期。
なんとかこの渦に飲みこまれないように仕事を考えていかねばなりません。
独立すればこれもまた自分次第ですから。

■息子(8歳0か月)
今日はヘルパーさんが通学支援してくれる日。
ヘルパーさんにも「〇〇ちゃん、大きくなったね~」と言われ褒められてご機嫌。
夜は、マリオメーカー2を。

■1日1新
・とあるモスでランチ

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