時間に余裕がないだけでもストレスがかかります。
それだけに時間に余裕をもつ生き方ができれば、こっちを選びたいです。
時間に余裕がない
ブログの末尾にもたまに触れていますが、仕事で外出するときは車や公共交通機関を使ってます。
車は自分のペースで出発できますし、満員には絶対ならないのでまだいいのですが、
問題は電車やバスを使うとき。
あたり前のはなしですが、電車やバスだと乗りたいものの出発時間にあわせて行動しなければなりません。
そのうえ、事故などで運行ダイヤというこちらではコントロール不能な要素が乱れることもしばしば。
この前利用したJRで、まさにこんな事がありました。
人身事故で突然の運転見合わせです。
乗る予定だった電車は結局いつ再開されるのかわからないという状況でした。
ただ、時間に余裕をもって(30分前くらい)には駅についていたので、
ほかのルートを探す時間は十分あったわけです。
結局はちょうどいいバスを見つけ、目的地に問題なく向かうことができました。
もし当日の予定がかつかつで時間に余裕もなかったら、そうはなっていなかったでしょうね。
時間に余裕がないと、焦りますし、それによる事故やつまらないミスもしやすくなります(何より妙に疲れますし)。
「時間に余裕をもつ」ことは、
・あたり前
・今さら
ではある反面、ことば以上に大事なことかと。
時間に余裕をもつ
ただ、そうはいっても
・「時間に余裕をもつ」だなんて、そもそも暇なんじゃないの?
・もっと働けるんじゃない?
という声があるのも事実(つい先日も言われましたし)。
ですが、時間に余裕がないくらい働いたり、予定がかつかつになること以上に
「時間に余裕がある」ことはわたし的にはメリットが大きいと感じます。
・混雑
・満員
・せかせかする
くらい仮に働けたとしても、どこかでその反動(リバウンド)がきます(わたしの場合は)。
もしかするとそのストレスが原因で、体に異変をきたしたり、そもそもが嫌になってしまうかもしれません。
これでは元も子もありません。
時間に余裕を持つことで、
・より深く勉強する、調べる(興味のあることは)
・トラブルがあっても必要以上に焦らない
・子供との時間を作りやすい
・病院に行きやすい
むしろ、時間に余裕があることを「正義」くらいに思ったほうが、時間に追われないような生き方に近づきやすいはずです。
もちろん、時間に余裕があっても望む利益とお金があることが前提ですが。
時間に余裕をもつためには
時間に余裕をもってだけでプラスに作用することが多いはずです。
仮に「時間に余裕があるなんて・・・」
という声が聞こえても「右から左へ〇〇〇」です。それでいいかと。
そのくらいの覚悟をもって、これからも「時間に余裕をもつ」ことを研磨していきます。
そのためにも
・日々のスケジュールとタスクの管理
・時間の予実管理
・経理(家計簿、お金の動きも)
はよりシビアにチェックです。
■編集後記
今日はオフ。朝は念入りに部屋のそうじを。我ながらピカピカになりました。
ピカピカになるとモチベーションも上がります(わたしの場合)。
その後は息子とトランプ遊び、無償に飲みたくなったモスシェイクを買いに(息子リクエストのバニラ味も)。
■息子(8歳4ヶ月)
夏休み17日目。
ババ抜きもマンネリ化してきたので、新しいトランプ遊び(戦争)を。
正直2人でやるババ抜きは、おもしろみに欠け・・・
ただ、戦争もエンドレスでした(40分やって、決着つかず)
■1日1新
・LINEスタンプ(ジョジョ4部 杜王町へようこそ)を購入
・トランプの戦争ゲーム