独立後の読書という学びで得られていること

札幌コンサートホールKitara
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独立をきっかけに読書が習慣になっています。

読書で得られることはやはり多いです。

目次

コスパよく学べる

読書は、本を書いた人(著者)の知見や体験を知ることができます。

電子書籍(Kindle Unlimited)は月980円で対象の書籍は読み放題。
紙の本だとだいたい1冊2,000円前後で購入できます。

このお金で学びとしてはとてもコスパがいいものです。

有料のセミナーや研修、コンサルを受けるという学びもありますが、
本よりは値段が高くなるのが通常でしょう。

そう考えると読書は非常にコスパがいい自己投資です。

もちろん、はずれもありますが、
世の中に出回っている本は無限ほどあるので、はずれ本だったとしても
それはそれでしかたがないと割り切って考えてます。

そういった本を含めたとしても、少なからず当たりの本には巡り合えますし、
学びとしてはやっぱりコスパはいいです。

どこでも学べる

どこでもできるという点が読書のもうひとつの良さですね。

わたしはKindleをスマホでメインで使ってますが、
・移動中(バスは酔ってしまいムリ)
・カフェ
・家の中でゴロゴロしながら
でも学ぶことができます。

環境に左右されにくいところが読書という学びのメリットですね。

冊数もKindleのおかけでたくさんの本に接することができます。

ひとりでも学べる

読書は「ひとりでできる学び」 とも言えますよね。

わたしだと、ひとりの時間が苦にならない(むしろ好き)なので、
そうでない人と比べたら、読書に向いてるのかもしれません(そうはいっても積読しちゃいますが)。

あたり本に出合えると、書いた人(著者)と対話しているような感覚を味わうこともあります。

ごく稀れですが、このときはひとりという感覚は薄れますね。
同時に「やっと来た!」という気分になれますが。

書き方を学べる

そして何より、独立後で意識しているのは「書き方」も学べるというところ。

ブログやほかの仕事で書くときの書き方は、読書から得られることが多いです。
・流れ
・漢字とひらがなのバランス
・語尾や句読点
・言い回し
などなど。

書く側の立場で学ぼうとすると、学べることは無数にありますが、

読書は単なるインプットとしてだけでなく、アウトプットのための意識を高めてくれると感じます。

もちろん、学んで終わりではなく、
参考にしたり真似できるところは自分なりに真似てみて(真似ぶつもりで)はいます。
決して簡単ではありませんが。。

だからこそ書くスキルは奥が深く、日々そのスキルを磨くべく、このブログにせよ何かしらは書いています。

今、この記事を書いていてやっぱり、読書はコスパがいい学びだな と感じます。

読書のペースがあがらない、今まであまり読書してこなかったけどやってみようかな
という方がいれば、独立をきっかけに読書していきましょう。

■編集後記
今日は朝タスクのあと、息子の通院、午後はタスク処理を。
あまり使ってないなあと思っていたとあるサブスクを解約しました。
意思決定(独断)→即決で。
こういうスピードはひとりしごとのメリットです。

■息子(8歳4ヶ月)
夏休み25日目。今日は朝から定期的な通院。いろいろと頑張りました。
お昼はさんぱちラーメンで餃子ごはん。
相変わらず食欲旺盛です。

■1日1新
・昔風ラーメン(さんぱちラーメン)
・とあるExcelマクロの実装
・とあるサブスクの解約

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