「集中できた!」と思える時間を増やすコツは3セットのリズム

懐かしのリング - by Canon RP(RF35mm f 2.0 1/80 ISO 100)
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時間をどう使うのか。独立後はそのルールもありません。

それだけに集中しやすい工夫しておきたいものです。

目次

時間があったらあったで…

どんなことに時間を使っていくか。

とくに独立後は、そのルールはなく、じぶんで決めることになります。

・いつから仕事をはじめるか
・何時まで仕事をするか
・休日をどうするか

管理する上司もいません。

となると、時間が自由に使えるというのは、1つのメリットではあります。

ただ、いくらでもサボれてしまうのも独立後です。

集中力がなくなると、ついダラダラしてしまうということも…。


それだけに、じぶんを律する、管理するスキルは必要です。

わたしの場合は、ずっと同じことをやっていると集中力が途切れやすいです。
気がつくと、予め決めておいたタスクの実行時間をオーバーしている…なんてこともあります。

そのために、仕事に取り組むときにもリズムをとるようにしています。

3セットのトレーニングはリズムを生みやすい

学生時代にやっていたバスケでは、「3セット」というトレーニングがありました。

・筋トレ
・パス
・ドリブル
・フルコートをダッシュ
・フルコートの2メン(2人1組でパスをつないで最後にレイアップ)
・フルコートの3メン(3人1組)

どれも基礎を身につけるためのとてつもなく地味なトレーニングです。

これを3セット。3回同じことを繰り返すわけです。

筋トレを3セットやって、次にパスを3セットという感じで、リズムを変えてやる。3回繰り返したらリズムを変えて、という流れです。

3回までなら、なんだかんだで飽きません(キツかったですけど…)。

3回だけなので、集中してチカラを出し切ろうとします(同上…)。

3回やれば、次のトレーニングに切り替える(強制的に)。

仕事もこれに近いイメージです。

短い時間で区切って、やることを入れ替えてやっています。

・1つ目の習慣を10分でこなす
・2つ目の習慣を5分でこなす
・ブログを100分こなす
・メールを1分で処理する
・30分読書する
・60分研究する

というようにリズムを意識しています。

ただ、こなす順番というのは、そのときの気分で自由に変えていいことにしています。


もちろん、日によっては、リズムに乗りにくいという日もあります。

そういう日は逆に順番通りにこなすことで一定のリズムを保てるようにしています。


リズムを変えるために、外出してカフェでブログを書くという日もあります。

新しい道具に変えてみる、リビングでやってみることもあります。

という感じで、わたしの場合はリズムを変えると集中力も復活しやすいです。

飽きっぽいと言われるかもしれませんが…まぁそれはそれとして。

リズムと流れでし集中しやすい時間に

会社員だった頃は、決められた仕事を丸1日やり続けてないといけないこともあるでしょう。

ただ、独立後はそうではありません。
いつ、どこで、どんな仕事をするのかは、じぶんで決めることになります。

・平日だから仕事
・土日だから休み
・ずっと同じ仕事
・ずっと同じ場所

という独立前の慣習に縛られる必要性もありません。

平日にフラッとカフェに行って仕事をしても誰に怒られるものでもありません。

プライベートの予定をこなしてから仕事をしても、その逆ということも。

やるべきこと、やりたいことに対して集中して時間を使えたかどうか。それ次第でしょう。

わたしの場合、土日でもやっている仕事はありますし、平日も丸1日仕事しないこともよくあります。

独立後は、何時間仕事をしたか?も大事なことかもしれませんが、それ以上に何にどう時間を使えたかに目を向けたいものです。

ひとりであれば、時間の使い方にもこだわりを出せます。

そのためにも、どうすれば集中しやすいか?は、じぶんなりのリズムをもっておくのも良いかと。

人生、仕事だけではないですし、家族も遊びも。どれも大事な時間の使い道です。


■編集後記
昨日は朝の習慣のあとはオフ。家族で外出しドライブと買い物でした。クルマの中はエアコンを付けると寒いですし、窓を開けても気になりますし。温度管理がむずかしい季節です。

■息子(10歳)
歴代仮面ラーダーのグッズが見れるHORDOFFが楽しいようです。昨日もドライブ途中に。「見にいきたい!」というので。好きなモノに対する熱量は大事ですね。

■昨日の1日1新
・とある申込み


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