ブログは営業という側面もありますが、それでけではありません。
行動に移すためのトリガーにもなりおすすめです。
「ブログを書く」ことの効果
ブログはじぶんのスキルやその時々の体験、じぶんの考えなど出す場所としても使えます。
ブログという場所にアウトプットすることで、じぶんのための整理にもなりますし、どこかの誰かの何かしらのお役にたてるきっかけにつながる可能性があります。
このブログだと「内容」と「写真」や「画像」、編集後記、息子日記と1日1新といった構成です(記事執筆現在)。
このブログを続けるということは、日々スキルを磨いたり、いつもと違う体験をしてみることも必要です。
じぶんで今こう書いていて、たしかにカンタンなことではないですし、楽でもありません。
ただ、タイヘンで楽じゃないからといって、発信元もはっきりしないようなニュースを右から左へ受け流しても意味はありません。
ChatGPT、NotionAIなどのAIに書いてもらったとしてもです。
じぶんがインプットしたこと、感じたこと、考えたこと、体験したことというのは、どのネット上の情報であっても、AIであっても生まれません。
こんなふうに、ブログを書くことには、じぶんがインプットしたこと、感じたこと、考えたこと、体験したことをじぶんなりの文字の使い方、文章の構成、写真や画像を含めてアウトプットするという効果もあるものです。
そしてブログがあるから、あれこれ試したいという相乗効果もあるものです。
「ブログを書く」がトリガーになった
ブログを書くことで、あれこれ試したいという欲求にかられることも効果のひとつです。
まずネタです。
ブログを書く以上は何かしらのネタがないと書くことはできません。
新しく試したサービスがあれば、それをネタにブログを書くことができますし、新しいガジェットを買ったことがネタになることもあります。
もちろん、ありのまますべてを書くことはできないので、そういうときは、じぶんなりのオブラートで包んだり、どうピンポイントで書けば伝わりやすいかといったことを考えながら書いています。
もしブログをはじめていなかったら、ネタのことなど気にせず、惰性の日々を送っていたはずです。
ブログを書くようになって、ネタづくりがきっかけになり、なにかしらの行動につながってはいます。
あと写真と画像です。
ブログはテキストだけの情報なので、できるだけイメージも伝わるようにしたいです。
ブログを書くようになって、写真を撮ることが増えましたし、ブログがそのトリガーにもなっています。
AdobeのPhotoshopで写真を加工したりなど、違ったITに触ることでもいい刺激になっています。
そしてカスタマイズ。
なんだかんだでブログを続けていると、カスタマイズしたくなります。
デザインを変えてみたり、フォントや色を変えてみたりと雰囲気をじぶんでカスタマイズできます。
プラグイン(オプション機能)を使ってご依頼フォームなどもつくりました。
どうすればイメージに近いカタチにできるかトライ&エラーの繰り返しでしたが、こういった体験ができたのもブログを書いてたからです。
じぶんである程度カスタマイズできるようになれば、じぶんの好きなタイミングででき、リフレッシュした気分でまたブログを書く気持ちにもなれます。
ブログがベースキャンプになる
「ブログを書く」ことの効果は営業という側面はたしかにあります。
ネット上に置いておけば、見つけてもらえることができ、ブログを書くことで判断材料にもしてもらえます。
そのうえでメニューも出しておくことでご依頼していただける可能性もあります。
ただそれだけではなく、
ブログを書くことには、なにかしらの行動をとるときのトリガー(きっかけ)になる効果もあります。
行動力をあげ、惰性の日々にサヨナラしたいということであれば、ブログを書いてみるのも一つの手です。
わたしのようにじぶんを出すのが苦手という方にとっても、テキスト情報がメインのブログであれがとっつきやすいと思います。
■編集後記
朝は想像以上に肌寒くカラダが震えてましたが、日中はなんとか暖かく自宅しごとができました。
■息子(9歳)
毎朝「春休みあと何日?」と聞いてきます。
「あと8日だよ」というと喜んで一日がはじまります。
「あと1日」という日がどうなることやら(やや不安です)。
■1日1新
・とある中華料理店で店長と記念写真)
・とあるラウンジでのコーヒー