独立後は時間をどう使うかのルールはありません。
それだけに集中できる時間の使い方は工夫しておきたいものです。
独立後の時間の使い方
独立後は時間の使い方にルールはありません。
・通勤は?
・何時まで仕事?
・休日は?
規則のようなルールも、管理する部門や上司もいるわけでもありません。
時間を自由に使えるわけで、独立のメリットといえばメリットにも見えます。
ただ、その反動もあるもの。
自由であるがゆえに集中力が切れればいくらでもサボれてしまう。
そんな可能性もゼロではありません。
そんなわたしの場合はというと、
ずっと同じことをやっていると集中力が途切れやすいです。
「ずっと同じ」というのが、どうも….。
なので、対策の1つとして、「切り替え」を意識してやっています。
切り替えでリズムに変化を
バスケでチェンジ・オブ・ペースというプレイがあります。
ドリブラーがドリブルやステップといったリズムを切り替えてディフェンスの裏をかき抜きさるテクニック。
それによって、オフェンスの流れを一気に変えることもできます。
ちなみに、スラムダンクだと山王の沢北、陵南の仙道、流川もやってました。みんなオールラウンダー(わたしはセンターだったのでまた違いましたし、そんな上手くもなかったですけど)。
これと同じようなイメージで仕事も切り替えでリズムを変えています。
小さく切り分けたやることを組み合わせです。
・会計士業や税理士業
・ブログ、HP
・書籍などのインプット
・基礎研究
毎朝の5分そうじはいっぺんにやるわけですけど。
朝一番でその日やることを計画してますが、やる順番は柔軟に変えています。
順番にこだわることで逆に集中力が途切れてしまうこともあったりするので。
ツールもExcelでつくった仕組みを変えてみたり、PCやスマホでNotionをチェックしたり、Googlekeepでチェックしたりと。
移動も地下鉄など公共交通機関を使うこともあれば、車を使ったりと変えています。
そして仕事する場所も変えています。
座って仕事したり、リビングで気分を変えたり。気分がどうしても乘らないときなどは、カフェにもよく行きます。
こんな感じで、切り分けて切り替えられるようにしておくと、リズムも変えやすいですし、集中力もつづきやすいです。
飽きっぽいと言われるかもしれませんが…まぁそれはそれとして。
丸1日ではなく時間単位で動ければいい
勤務していれば、丸1日ずっと決められた仕事をやらないといけないこともあるでしょう。
ただ、独立後はそうではありません。
いつ、どこで、どんな仕事をするのかはじぶんで決めたルール次第です。
・平日だから仕事
・土日だから休み
・丸1日同じ仕事
・丸1日同じ場所
じゃないルールでも構わないわけです。
平日に場所を変えてカフェに行って仕事することはありますし、
プライベートの予定をこなしてから仕事をする、その逆ということもあります。
土日でもやっている仕事(経理やブログなど)はありますし、平日であっても残業はやらないルールです。
独立後は時間をどう使うかは気にしておきたいことです。
ひとりであればこそ、時間の使い方は大事なスキルですから。
であれば、どうすれば集中しやすいじぶんでいられるか、その工夫は欠かせないかと。
独立後は時間を自由に使えるだけに、集中して時間を使いたいものです。
仕事、家族、遊び。どれも大事な時間です。
■編集後記
昨日は朝タスク、会計士業(四半期チェック)、読書やブログ執筆など。
■息子(9歳)
今日もママとお家で勉強。夕方からはリハビリ病院に通院でした。
夕方にパパと合流して息子の好きな回転ずしに。と思いきやまさかの行列。
別のお店で夕食を。「お子様ランチでいい?」と聞くと、「唐揚げ定食で」と。
しかも大人サイズ。さすがにボリュームが多かったのか唐揚げ2個だけパパとママにくれました。
■昨日の1日1新
・とある申込