夢中になれる時間を優先すると鍛えられるもの

カットの前に指のたいそう- EOS RP(RP35mm f1.8)
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夢中になれるものがあればあるほど、それだけ時間も使うもの。

その時間を優先してこそ、鍛えられるものはあるものです。

目次

夢中になれるバスケ観戦

先月からはじまっているバスケのW杯。
夢中になって楽しんでいる方も多いかと。

わたしもそのひとりです。
夜のプライベートの時間を使って、きのうのベネズエラ戦も夢中に応援してました。

試合を見るとすればリアルタイムでも夜の8時とか、9時から見ることになります。

日本で開催されているため時差もなく、深夜のリアルタイムでないことも夢中に応援できている理由にもなっています。
いつもと同じように5時起きでも、夜の8時、9時であれば見るのにまったく影響ありません。

ただ、夢中になった分、余韻にひたってしまい、すぐに眠れないこともあります。

とくに夜9時の試合開始だと、終わるのは11時過ぎ。余韻にひたっていると眠りにつくのも日付が変わってからとなります。

夢中になりすぎた結果、試合を見る時間以上に時間を使ってしまい、その影響が翌日に出てしまうことになります。

夢中になると時間を使う

夢中になりすぎると時間を使ってしまいます。

今回のW杯だと、夜、試合を見ることで、約2時間という時間が普段からずれ込み、毎朝の習慣をこなすことに制約が出てしまいました。

それだけでなく、夜に仕事しないというじぶんに課したルールを死守しようとすれば、使える時間は減ります。

子どもの学校や病院に付き添いもあるとなると、ダメージも大きくなります。


それでも「まぁ、いっか」と考えてます。

使える時間が減るというダメージはたしかにありますが、それだけではありませんから。

生きているだけで時間は使うものですし、そこに夢中になれること、親として子どもに向き合えることが逆にあるわけです。

その夢中になれたテンションで仕事にとりかかることができます。

実際、バスケで楽しんだ後に、仕事に集中できたことも。
付き添いで、息子とお友達とのやりとり、顔を合わせたことで、気持ちよく仕事できたことも何度あったことか。


逆に、時間を気にしすぎて、じぶんを抑えてしまっていたら。
きっと後悔していたことでしょう。

とくに今回のW杯は。

ある一方を選べば、もう一方が犠牲になることはあります。

であれば、今夢中になりたいことに全力をそそいだ方がいい。というのが今のわたしの本音です。

仕事のことは、それ以外の時間でどうにかするしかありません。

時間が100あったとしても、それ相応の時間を使ってしまうこともありますし。

だからこそ、時間に制約があったほうが、なんとかできるものです。

夢中になれるものがあると鍛えられるもの

夢中になれるものは、楽しいわけで、楽しい時間はできるだけ増やしたいものです。

・好きな仕事
・お気に入りのアイテム
・お客様、知人友人とのやりとり

夢中で勉強したことで、公認会計士、税理士としての仕事ができるようになりましたし、その仕事を通じてパソコンやITに触れることも楽しみとして増えてきました。

夢中になれるものが仕事のどこかにでも混ざれば、その仕事も楽しめます。

・WordPressを触って仕組みをつくる
・移動の途中で写真を撮る
・新しいアイテムを試す
などなど。

夢中になればなるほど時間を使ってしまうダメージはあるものですが、それ以上にエネルギーが湧くことも多くあります。

夢中になることを気にしすぎて、結果どっちつかずの時間の使い方をしてしまえば、後悔することにもなってしまいます。

夢中になれるものに時間を使うことで、時間の使い方は鍛えられるものです。

■編集後記
昨日は朝タスク、会計士業、オンラインセミナー受講、ブログ執筆などを。

■息子(9歳)
今日は朝から学校へ。雨模様だったので、車で送迎しました。
気温は29℃とは思えない蒸し暑さでネッククーラー&アイスノンの2投流は欠かさず。

■昨日の1日1新
・お抹茶クッキーシュー(ローソン)
・とあるセミナー受講

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