早起きが1つの習慣になっています。
世の中の動きとずらすことでメリットを感じているので習慣として続けています。
1日のはじめ方
独立後、早起きするようになりました。
きっかけは、メリットを感じたからです。
・静かな環境で仕事できる
・澄んだ空気を吸うことで、しぶんも澄んだ感覚になれる
・午後の時間を自由に使いやすい
・習慣をこなしやすくなる
といったことです。
早起きするために、アラームはかけない主義です。
そばで寝ている家族を起こさないというのもありますが、アラームが嫌いというのが大きいです。
起こされるという感覚がどうも馴染めないので(電子音も苦手で…)。
起きる時間は、4時00分~5時30分の間には起きるというざっくりとしたルールです。
なので、4時30分頃に起きることもあれば、5時40分に起きるということもあってバラバラです。
ちなみに今日は5時10分でした。
体質に合う合わないはあるとは思うので、早起きにこだわる必要もないでしょう。わたしも元々は夜型でしたし。
ただ、早起きすることで前述した以外のメリットを感じています。
世の中の動きとずらすというメリットです。
世の中と動きをずらすメリット
独立後はじぶんで活動時間を組み立てることができます。
・早起きする
・早朝の静けさの中でコーヒーをいれる
・朝にウォーキングする
・ランチは12時前
といった生活をしていても問題ありません。
朝、外にはほとんど人はいませんし、ランチで早弁しても怒られることはありません。
逆に早起きがきっかけでやらなくなったこともあります。
深夜の時間です。
活動時間が朝方向にシフトしているので、その分、眠くなるのが早くなりました。
独立前、夜型だった頃は夜更かしが日常でしたが、今は22時を過ぎれば眠気に勝てず寝てしまいます。
4時~5時に起きれば6~7時間の睡眠時間。
1日の初動をずらすことで、世の中とずれた動き方にもなるので、閑散さ、静寂さを味わいやすいです。
混雑も避けやすくなるので、落ち着いた気持ちで1日を過ごしやすいというメリットもあっておすすめです。
習慣をやりやすいから早起きする
早起きが絶対いいということでもありませんし、早起きが合う合わないというのもあります。
じぶんには必要ない、合わないというのであれば、早起きの必要性はないことです。
ただ、もし早起きしたいという気持ちがあるのであれば、朝やるのが心地良いことを決めておくというのもおすすめです。
たとえば、今のわたしの朝一の初動はコーヒーをいれることです。
起きてまずコーヒーをいれます。といってもコーヒーメーカーで、ですけど…。
早朝、家族が寝静まっているシーンとした静けさの中、カップに注がれるコーヒーの音。
「・・・」うまく表現できませんが。
その音と蒸気、香り、この3点セットが1日の初動のきっかけです。
そのコーヒーをおともに、朝の習慣をタンタンとやるようにしています。
また、ゴミ出しで外に出る流れで朝のウォーキング(雪が積もってると、かなり緩めですが)も朝7時頃にしています。
この時間だとマンションの住人の方と顔を合わすこともほとんどありません。
こうして、朝の習慣をつくっておくと、早起きする理由付けになります。
さらに、コーヒーのような朝の初動のきっかけがあると、動き出しもスムーズになりやすいです。
最初はタイヘンかと思います。わたしは元々夜型だったこともあり何度も失敗しました。
ただ、早起きのメリットを本気で活かしたいなら、時期に慣れてきます。
慣れればそれがふつうのことになります。
睡眠時間が7時間あるとすれば、活動時間が前か後ろかの違いです。
世の中の動きとずれているのも、1つの道。
ということで、じぶんにとって最善の時間軸で行動していきましょう。
■編集後記
昨日は朝のタスクのあとは息子の学校送迎、自宅事務所で会計士業、月末のタスクなどを。
■息子(9歳)
ここのところ食欲が若干落ち気味。いつもは朝ごはんをモリモリ食べるのですが、ごはん(お米)を食べません。夜は食べるのですが。寝る前におやつを食べているせいかも。ということで、息子に「夜のおやつは止めよう」と伝えました。が、案の定、断固拒否の姿勢を見せる息子。
しばらくはおやつの量を調整して様子を見ようかと(甘いかもしれませんが…)。
■昨日の1日1新
・不適切にもほどがある!(ドラマ)