「働き方」と言わなくなった理由

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※旧道庁赤レンガ庭園にて(桜の花びら)-by iphone

独立したことで、仕事のやり方は大きく変わりました。

ただ、それ以上に大きかったのは、子どもに合わせた生き方ができるようになったことです。

「どう働くか」から「どう生きるか」へ。その変化について書いてみました

目次

「どう働くか」を考えていた独立前

独立前、勤務していた頃は、明け方まで残業することが日常でした。

早朝4時前後に帰宅し、風呂に入り、ちょっと寝てまた会社へ。

その後、会計士試験に専念すること3年。土曜日と日曜日の夕方以外は朝から夜まで勉強という日々。
どうにかこうにか合格できたあとは、勤務生活がはじまりました。

ただ、そうこうしているうちに、日付が変わる頃まで残業する日々に再び戻っていました。

ちょうどその頃は息子が生まれた頃だったわけですが、残業を終えて帰宅しても、なにもできず、妻には当時、頼りきりでした。

そうこうしているうちに、息子と長い月日を病院で過ごすという日々。

とまぁ、世の中からすると、「そういうこともあるかもね」くらいの出来事かもしれません。

ただ、わたしにとっては、ワークライフバランス(当時は流行りはじめた言葉)のように「どう働くか」という考え方から「どう生きていくか?」に変わるきっかけとなったことは事実です。

そうして、その3年後に独立し、今に至ります。

独立後は、子どもと過ごす時間はかなり増えてました。

今も何もなければ夕食も家族と一緒に食べることができていますし、何をするにも、自分で選べることは増えました。

「どう生きるか」を考えて独立

独立は、生き方の選択肢の1つ。生き方を変えようと思えば仕事のスタイルもそれに応じて変わります。

給料も、直接受け取る売上というように、流れが変わります。

それまでは平日週5日間(繁忙期は週6日間)を月4週こなすイメージですが、時間あたりでお金をいただいたり、一定の成果物でお金をいただけるようになりました。

時間を使って収入を増やすという考え方もあるのかもしれませんが、逆に時間をかけたからといって収入が増えるとも限りません。

仕事する時間によって収入が増えるというロジックに必ずしも縛られる必要もないと感じています。

今は会計士や税理士の仕事も遅くても17時半までには終えるようにし、夜は何もなければ家族と一緒に過ごす時間と決めています。

その代わり、「一緒にSwitchで遊ぼう」とか、「一緒にYouTube見よう」など、いろいろなやりとりがありますが、こういうのは嬉しい悲鳴です。ひとりっ子だからかもしれませんけど…。

独立後もひとりを貫くとなると、そもそも数を増やす道には限界もあります。だからこそ、売上よりも利益のほうをじっくり見るようになりました。

という感じで、ひとりは自由度が高いとはいえ、制約がデメリットになることもあるのですが、逆にそれがメリットになるやり方など、いろいろ試しつつ今も日々研究中です。

「生き方」を考えることとは「仕事のやり方」を考えること

独立していなければ、少なくとも今のような生き方はできていないでしょう。 そう考えると、独立を選んだ決断は、間違いではなかったと断言できます。

わたしの場合は、息子の病気がきっかけにありましたが、そのきっかけがあったからこそ、「自分は本当はどう生きていきたいのか?」を真剣に考えることができたわけです。

独立することで、

・時間の使い方
・仕事のやり方
・人間関係

を選べる可能性はあります。

どれも生き方に関わることです。 家族とのつながり方にも影響してくるものですし、そう考えると、子どもに合わせた生き方を選べているとも言えます。

人生に2周目はありません。

「子どもとの時間を大切にしたい」
「発信で誰かに届けることができればそれでいい」
「お役に立てる仕事が提供したい」

という望みがあるのなら、あきらめないようにしましょう。

「どう働くか」も大事な考え方ですが、「どう生きたいか」で考えると、家族との時間を大切にしながら仕事のやり方も大切にしていくことができます。

独立はその選択肢のひとつです。子どもとの時間も、仕事も、あきらめない道を探していきましょう。


■編集後記
昨日は朝の掃除と朝タスク
外出して会計士業を中心に
移動はレンタルの自転車で
少し肌寒い日でしたが気持ちよく移動できました
(ちなみに移動中イヤホンはしません…危ないので)

■昨日の1日1新
・ダイニング 宵乃月のさば味噌定食

■息子(12歳)
通学ヘルパーさんともすっかり打ち解けた様子です
週に2回(月、金)、登校時に利用させてもらっています
(それ以外は空きがないようで…)
自宅から通学バス乗り場の停留所まで移動
どんな会話をしているのか今度聞いてみようかと


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