※暗雲たちこめる空 – by iPhone
「割に合わないな」と感じることでも、なぜかやってしまっているという経験はあるものです。
時間や手間だけで考えれば、やらないほうが合理的かもしれません。
ただ、それでもやってしまうことの中に、大事なものがあると感じています。
「割に合う・合わない」だけでは決めきれない
「割に合うかどうか」のような損得勘定で動いてしまうのは、ある意味仕方のないことかもしれません。
かけた時間やお金に見合うリターンがあるかどうかで判断するのは、事業を続けていくなら大事な考え方であるのは確かです。
ただ、実際のところは、そうカンタンに割り切れる仕事ばかりでないのも事実です。
「割」で決めていないことも多いです。
割に合うかどうかは、どうしても「今の自分」を基準に判断しがちです。 目の前の時間や負担に意識が向くほど、「やらないほうがいい」という判断にもなりやすくなります。
いっぽうで、単純に割に合うかどうかだけで切り分けられないこともあります。
「割に合う・合わない」は頭の片隅には置いておきつつも、それだけで判断しきらない余白も持っておきたいと感じています。
割に合わなくても続けていい
わたし自身、実際のところは「割に合わない」ことでも、あえてそれをやることを選び、続けていることがあります。
たとえば、このブログもそうです。
割がいいと言えればいいのかもしれませんが、実際のところは大赤字です。
それでも続けているのは、目の前の損得だけでは測れないものがあるからです。
1つのブログを書く時間はだいたいで平均100分はかかっています(それ以上かかることも普通にあります…)。
話しながら書くこともありますが、わたしとしては、「考えながら整理して書く=ブログを書く魅力」とも感じているので、かかった時間だけで判断することはできません。
書くことをきっかけに知っていただき、ご依頼につながれば、うれしい限りです。
また、すぐに結果が出なくても、自分の中に残る経験や積み重ねは確実にあります。
その時点では割に合わないように見えても、あとになって意味を持つことがあるものです。
そう考えると、「割に合わない」という理由だけで選択肢から外してしまうのは、少しもったいない気もしています。
一歩目を踏み出せば見える景色がある
何かをはじめようというとき。 はじめる前の段階では、どうしても「割に合わない部分」が気になってしまうものです。
たとえば、独立しようかどうかで迷いがあるときも同じです。
収入が安定しない、不確実性があるなど、割に合わない部分が前面に出てきやすく、不安になるものです。
わたしもそうでした。
ただ、動かなければ何も変わらないのと同じように、割に合わないからといって、何もやらなければ、一歩踏み出すこともむずかしくなります。
・仕事のやり方の自由度
・時間の使い方
・人とのつながり
といったことは、一歩踏み出してみるからこそ、見えてくる景色があります。
「割に合わない」と感じることでも、あとから意味を持つことがあります。 だからこそ、目先の効率だけで判断せず、自分なりの基準で選ぶことも大切にしたいところです。
割に合わないことの中にこそ、次の変化のきっかけがあるのかもしれません。 周りの見方も気になるかもしれませんが、最終的には自分がどう感じるかが大事です。
「割に合わない」は今の自分の判断であって、これからの自分が意味を与えていくものです。
目先の損得だけで決めなくても、自分なりの基準で選び続けることが、次の変化につながっていきます。
その変化も楽しんでいきたいところです。
■編集後記
昨日は朝タスク、朝家事
研究開発や調べものなど
そのほかはオフでした
■昨日の1日1新
・ハイチュウ(ピーチ)
・喧嘩独学(Netflix)
■息子(12歳)
3回目の外泊
YouTubeで見たからなのか、中華料理が食べたいと
(きのうはイタリア料理、メニューはピザにしましたが)

