独立や転職を考えるときに「好きなこと」や「興味があること」を仕事にしようということばがあります。
本当に好きか、興味があるかは、結局のところ実際の体験からでしかわかりようがありません。
1日1新はその体験。新たな気付きを得られるので継続しています。
自己分析で注意したいこと
就職や転職そして独立。
人生の転機となるイベントは誰にでも起こり得るものです。
そのときに「自己分析」というものがありますね(「自分史」とも)。
「自己分析ってどんなことすればいいの?」というときは、
書籍やYoutubeなどの動画で手軽に学ぶことができますね。
ただ、数が多すぎて、結局「何すればいいの?」と銅像巡り。
そんな山手線ゲームから抜け出せないこともあります。
わたしもそうでした。
自己分析の本を色々買って読んでは挫折の繰り返し。
肝心な自己分析は一向に進まず。。
後述するようにもっとシンプルに考えてもいいでしょうね(今思えばですが)
くれぐれも
・「○○は嫌いだ」
・「△△は好きなはず」
と決め打ちしてしまうことだけは避けたほうがいいでしょう。
間口を狭めてしまったばっかりに、本当の自分を知るきっかけすら失ってしまう
そんな可能性もありますから。
過去の体験をアウトプット
そもそも自己分析は「自分自身」を見つめ直すことが本質ともいえるでしょう。
なので、「自己分析」を学ぶ(インプット)に、時間をかけすぎることは得策ではないかと。
肝心なのは前進(アウトプット)することです。
・好きか(興味があるか)
・嫌いか(やりたくないか)
をシンプルにアウトプットすればすっきりします。
手帳や日記、写真など、過去を思い出せるツールを使って
年表形式に箇条書きにしてみることがおすすめです。
過去にこんな記事も書いてるので興味があれば↓。
新たな気付きを得られる1日1新
・好きか(興味があるか)
・嫌いか(やりたくないか)
自分史だけでは正直はっきりしないことも多いです。
なにせ「過去」のことですし。
先の話はわからなくて当然。
まずはストレングスファインダーで自分の内面を知っておくことはおすすめです。
※書籍についているキーコードから診断することができますのでご興味あれば是非↓
これ以上は行動し、実際に体験してみるほかわかりようがありません。
今日の猛吹雪での運転もまさに体験からの気付きです。
苦でもなく、むしろ悪条件をどうドライビングするかで楽しんでいる自分に気付けました。
実際の体験に勝る気付きは他にはありません。
そのためにもひとり税理士の先駆者の方が提唱されている「1日1新」はこれからも続けていきます。
■編集後記
昨夜作った豚の角煮をもって、妻の実家へ里帰り。
猛吹雪で高速道路は通行止めでしたが、下の道でなんとか無事到着。
■息子(7歳8か月)
「楽しい夢みたよ」と初夢はよかったようです。
ばあばのお家でたくさん遊んでもらえて大喜びでした。
■1日1新
・海外へ年賀状
・豚の角煮つくり
・猛吹雪の中、車で帰省