「書く」ことを続けています。
それなりの負荷はかかりますが、楽しさもあるからです。
「書く」ことを続けることの壁
独立することが決まった日にこのブログをはじめました。
今月でかれこれ1年半です。
独立する以前は「書く」スキルはそこまで意識していませんでした。
敷いてあげれば、クライアントにお渡しする文書を書く ことくらいです。
あとは会計士試験の論文式試験(会社法など)なども「書く」ですが、資格試験のそれとは毛色が違いますし
「書く」スキルの重要性に気付いてからは、「書く」ことを続けようと決めました。
とはいえ、続けることの壁は今も感じています。
・時間を確保する
・ネタを出す
・考える
「書く」以前に、これらの壁を乗り越えねばなりません。
ただ、そこが楽しめているのでいいのかな と感じています。
「書く」ことの効果
時間の確保
このブログでもだいたい「書く」ことだけで2時間、ネタがなかなか決まらないときはそれ以上。
それなりの時間はかかっています。
少なくともこの時間を確保しなければなりません。
時間に追われてはいけないですし、その心理的にも負荷がかかります。
逆にそれがいいと感じます。
ネタをつくる
「書く」にはネタが欠かせません。
ネタは突然と湧いてくるものでもないので、何かしら仕入しなければなりません。
そして仕入た材料を料理するべく、何かしら自分の体験として落とし込むわけです。
この落とし込みを経てはじめて自分の血肉(ネタ)となります。
そのためには何かしら行動しなければならないわけで、正直楽ではありませんが、
意識して行動するきっかけづくりになっています。
興味があってやってみたいことがあっても、以前は先延ばし(ときに忘れる)にすることばかりでしたが、
ネタを意識すると「行動」につながりやすくなります。。
考えて出す
ネタがつくれても、それだけですんなりと書くことはできません。
考えながらでないと書くことはできません。
・タイトル
・見出し
・リード文
・文章の長さ
・漢字とひらがなのバランス
こういったことは
いざ「書く」ステップになったとき考えるほかありません(わたしの場合は・・)
ネタが頭の中にあっても、それをいざ文章にするとなると、思ったとおりにはいきません。
・考えながら書く
・言語化する
というスキルを磨けていると実感できることは精神的に大きいです(実際の効果は置いておいて・・・)。
心が安定する
ネタをつくる → 考えて書く
ことができれば、心が安定します。
おそらく書くまでの過程で思考が整理され、頭の中がスッキリするからかなと(勝手な推測ですが)。
もうひとつは
「達成感」でしょうか。
書ききった、思い通りの文章が書けた ときは、その達成感も膨らみます。
あとは、
「自信が少しはつく」ということも。
もちろん、自信がみなぎるというような過度なものではありませんが、
「達成感」が自身につながる という効果もあります。
外とのつながり
書いたブログを公開することで、見ていただける可能性があります。
もし誰かの目に留まり、見ていただくことができれば、
「書く」ことで、外とつながりをもつことができるます。
逆に、書かなければその可能性はゼロです。
ひとりで仕事をしているからこそ、書くで、外とつながりをもつ可能性を持てるのは大きいです。
「書く」ことを続ける理由
「書く」ことを続けるのは正直楽ではありませんし、
続けるといっても今は毎日というわけではありません。
それでも、楽しいとは感じられるものです。
■編集後記
昨夜はFF12のZodiac Ageを(モブ退治がようやく終わりそうです)。
今日は朝タスクのあとは事務仕事(まとめてあったので何とか終わりました)。
午後は息子と勉強、遊び(今日のトランプは休戦)。
■息子(8歳4ヶ月)
夏休み18日目。昨日の疲れもあったのか今日はお家でまったりモード。
わたしが手書きした北海道の地図でちょっとした勉強を。
「ばあばの家はここ、好きなラーメン屋があるあせひかわ(旭川のこと)はここ」と。
馴染みのあることだと、やっぱり覚えやすいようです。
■1日1新
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