発信で出す写真に自分ものを使う理由

仮面ライダー50周年展の写真
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ブログの画像(写真や画像)は自分で撮ったものを使うようにしています。
自分を出すうちのひとつと考えているからです。

目次

自分で撮った写真

このブログでは自分で撮った写真や加工した画像を使うようにしています。

ただ、もともと写真を撮ったりするタイプの人間ではまったくありませんでした。
このブログをはじめる独立前までは。

写真を撮ることはあっても、それは家族の誕生日やクリスマスなどの季節のイベントに写真を撮るくらいでした。

写真を撮られるのも苦手です。
学生時代などは、いかに写らないかを常に考えてるようなタイプでした。

そんなわたしが写真を撮るようになったのは、このブログがきっかけです。

WordPressで自主運営しているこのブログのアイキャッチは基本的に自分で撮った写真を使うようにしています。

操作方法などを紹介する記事では画像データを加工して作っています。

写真であれ、画像の加工であれ、ブログをはじめなければこんなにも多く触れることはなかったはずです。

そして、
自分で撮った写真、自分で作った画像を使うことに一定のこだわりをもつようにしています。

なぜなら、「自分で」やることによるメリットを感じているからです。

自分で撮った写真を使うメリット

アンテナの役割

ブログで記事を書くにはネタが欠かせません。

どんなネタを書くか、そのアウトプットのためのインプットは欠かせません。
アンテナを張っておく必要があるわけです。

写真を撮ることは、そのアンテナの役割を担ってくれています。

普段の日常の中で自分の心が何かしら感じたとき(動いたとき)に写真を撮ることで、
イメージが膨らみやすいです。

また、写真はメモの役割もあったりします。

文字ではないメモですが、実際、写真を見て思い出すことも多いです。

楽しめる

何だかんだいっても、写真を撮ることを楽しめてるのが大きいです。

写真を撮る(楽しいめる)→ インプット(アンテナとメモの役割)

という流れがあるとすると、
そのスタートとなる時点で楽しめる要素があると、次の流れにつながりやすいという効果もあります。

これはブログに限らずですが、
「楽しめる」という要素がどこかひとつでもあったほうがプラスに働く可能性は高まると感じます。

イメージを共有したい

写真は、あたり前のはなしですが、そのシャッターをきった瞬間を残せるものです。

つまり、自分の中で何かしら感じた(心が動いた)瞬間なわけです。

こう考えると、自分で撮った写真のほうが、そのイメージを共有してもらいやすい という面はあるはず。

ブログの文字情報という縛りがある中で、自分で撮った写真や加工した画像データがあった方が、
よりイメージを共有してもらいやすいはずです。


いっぽうで、
写真はフリー素材というものもあります。

フリー素材は、見栄えが良く、かっこうも良くなりやすいです(プロ、プロっぽい写真がほとんどですし)。

ただ、わたしの場合
そこはあきらめてます。

見栄えやかっ良さは確かにフリー素材にはあるのですが、
そこは気にしないように。

見栄えよく、プロっぽい写真ではなく、
自分で撮った写真を使うようにしています(例外はありますが)。

それは、「自分を出す」ことの一環と考えてるからです。

自分で撮った写真も自分を出すことの一つ

独立し、ひとりなら、自分がどういう人間であるかを知っていただくことは大事です。
このブログもそれがきっかけではじめたものです。

まずは自分という人間が
・どういう考え方なのか
・何ができるのか
・どんなキャラクターなのか
を知っていただくこと。

写真もそのうちの一つといえるかと。

自分で撮った写真を出し、自分で加工した画像データを使ったほうが、
より自分を出すことにつながるはずです。

そういえば、この記事を書いていて、そろそろ写真を撮る道具も買いそろえていこうかななどと
改めて考えています(フルサイズのミラーレス一眼とか)。

■編集後記
昨日はオフ。家族で市内観光しました。
今日は朝タスクのあと、会計関連の調べものを。
昼からは息子と仮面ライダー展(50周年記念)にお出かけ(息子のかねてからの希望で)。

■息子(8歳4ヶ月)
夏休み21日目。
週末は市内観光で公園に。
リハビリを兼ねて公園を散策しました(暑かったですが)
今日は仮面ライダー展に。
グッズを購入したのでライダーとハイタッチ。相手は大好きなビルド。
興奮気味の息子にビルドは何度も応えてくれました。

■1日1新
・とある申込み
・仮面ライダー50周年展

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