人はだれしも不眠不休で動きつづけることはできません。
ノートパソコンやスマホを充電するように、じぶんの充電もおろそかにはできません。
じぶんの充電は忘れっぽい
仕事や遊び(ゲーム)に欠かせないものといえば、IT機器。
・ノートパソコン
・iPhone
・iPad
・PS4のコントローラー
・ニンテンドーSwich
どれも、どこかのタイミングで充電しなければ、使い続けることはできません。
PSのコントローラのようなゲームは基本的には家の中で遊ぶものなので、充電をさほど気にすることもありませんが、外出先でも使うノートパソコンやiPhoneだと話は別です。
充電を使いきってしまえば、再び充電されるまで使うことができません。
外出先でも電源がとれる場所もありますが、そうでない場所もやっぱりあるわけで。
そうなってしまえば、時間も効率も落ちてしまいます。
そんなわけで、わたしの”やらないことリスト”には「充電忘れない」も載せており、充電切れによるロスが生じないように気を付けています。
いっぽうで、”じぶん”のこととなると、二の次、三の次に考えてしまうのも人というもの。
”じぶん”にも充電が必要ということ自体、軽く考えてしまいがちです。
ひとりで仕事をしていくうえで、IT機器は欠かせないツールであることに変わりありませんが、代わりのきかない”じぶん”にこそ充電は必要です。
その充電として、「睡眠」と「頭の体操」をやっています。
「睡眠」という充電
じぶんを充電する方法として、睡眠はやっぱり軽視できません。
ショートスリーパーでもない限り、3時間や4時間の睡眠は逆につらくなってしまいます。
わたしはその自覚をしており、6~7時間は寝るようにしています。
昔、勤務していた建設業の会社では、連日3時間くらいの睡眠で、通勤だけでもやっとでしたし。
あとは、量だけでなく、質にもこだわりたいところです。
夜の照明は薄暗くし、目と脳をなるべく休ませるようにはしています。
とくに、寝る直前までスマホを見ていた翌朝とそうでない翌朝では、頭の中のスッキリ度合がまったくといっていいほど違ってきます。
ありがちではありますが、やはり「睡眠」、されど「睡眠」。
量と質、どちらも大事にしています。
「頭の体操」という充電
睡眠はどちらかというと、電源OFFの状態での充電というイメージですが、電源をOFFにはしないけど充電する方法も取り入れています。
それが「頭の体操」です。
わかりやすく言うと、趣味や興味に時間を使うことです。
・ITツールなどを試す
・今までと違った仕組みを考える
・読書(マンガ含む)
・ゲーム
・歌う(鼻歌含む)
人間の集中力はもって2時間ほどとも言われています。
集中力が途切れているのに同じことをやりつづける、それだけで充電はみるみると減ってしまいます。
完全に電源をOFFにはしないけど、完全なONでもない、そういった時間を過ごす「頭の体操」でも”じぶん”を充電できるものです。
ノートパソコンやスマホを充電するように、じぶんの充電も忘れないようにしたいものです。
・睡眠(量も質も両方で)
・頭の体操(趣味・興味のための時間)
■編集後記
今日は朝タスク、息子のお勉強を見てから、外出(会計士業)、帰りに食材の買い出しなども。
■息子(9歳)
GW中に少し風邪っぽかった息子ですが、今朝になると妻にも似たような症状があったので、学校はお休みにしました。
わたしが夕方家に帰ると、息子がやったと思われるお札のような小さな貼り紙が家中にチラホラと。。
貼り紙をよーく見ると、息子の名前が。
学校に行けなかった代わりに、名前を書く練習をしてたようです。
■1日1新
・とある雑貨屋さん
■1日1写
・壁掛け時計(とある雑貨屋さんにて)