気持ちの浮き沈みをコントロールしてくれるのは習慣

石狩川 - - by Canon RP(RF35mm f 2.0 1/80 ISO 100)
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動きがあるものであれば、一定ではなく、浮き沈みはするものです。

多少浮いたり沈むことがあっても動じることなく、やることを日々たんたんと続けるのも大事です。

目次

浮くこともあれば沈むこともある

世の中で「不変」というものはそうそうなく、何かしらは動き変化しています。

変化があると、いいときもあれば、そうでないこともあるものです。

たとえば、売上。

わたしでいえば、年間を見ると、良い月もあればそうでない月もあったりします。

スポットの仕事をしていれば浮き沈みがあるのも当然といえば当然なのですが。

お金も同じく。
お金の残高が右肩上がりということはないでしょう。

利益が出ていても、高いものを買ったり税金を払うということはありますから。

このブログのアクセスも浮き沈みはあります。
週末や年末年始などはアクセスが下がります。

そして、気持ちにも。

いつもフラットな気持ちで過ごせればいいのですが、人生はそれなりに長い道のり。

プレッシャー、ピンチ、ときには凹むこともあるものです。

でも、動きがあるものは、安定、一定、一直線という状況はそうそうなく、そこは割り切っています。

沈んでいるときの不安とどう向き合うか

沈んでいる傾向になると不安を感じるかもしれません。

・売上が減っている
・お金の残高が減っている
・アクセス数が減っている
・体調を崩しがち
・気持ちが凹みがち

というようなことはあるわけです。

そのときに、気持ちが落ち着かない、あわてる、不安にかられるといったことははあるでしょう。

とはいえ、そういう沈んでいるときに、焦ったり、あわてても仕方ありません。
考え、やるべきことをたんたんと続けるだけです。

売上が増えていても、減っていても、営業は日々続けるものですし、お金が減ってきたら、利益をどう出すか事前に策を練り、対策していけばいい話です。
焦ってあわてても策を打つことはできません。

たとえ、土日や年末年始にアクセスが減っていても、たんたんと発信を続けるだけです。
やりたいことであれば、それができます。

浮き沈みを避けて通る道があれば別ですが、そうでないことなら、沈むことがあっても、たんたんと続けることが結果的に安定をもたらしてくれるかと。気持ちの面でも。一喜一憂しないとも言えますね。

浮き沈みすることはあっても、気持ちを安定に向かわせることはじぶんのコントロール次第でできることです。

習慣という処方箋

浮き沈みで安定しないとしても、その波はできるだけフラットに近づけておきたいもの。

そのためにもこだわっているのが習慣です。

毎日やる習慣があれば、沈んでいるときにも、コンロトロールしやすいです。

たとえば、わたしの場合、毎日ブログを書くという習慣があります。

平日書いて、土日は書かないということはなく、毎日書くと決めています。
その意味ではフラットです。

仮に気持ちに浮き沈みがあっても、習慣があればコントロールしやすいですし、実際に書くとなれば、それなりにフラットな気持ちでないと書けません。

その意味で、ブログを毎日書くという習慣は、気持ちの波を穏やかにしてくれる処方箋のような感覚です。

日々の経理でも同じようなことが言えます。

溜めてしまうと余計にめんどうになりますし、それを一気にこなすのもタイヘンです。
毎日、少しづつでもタンタンとやっていければ、気持ちが乱れることもありません。

習慣はこなすことも正直タイヘンではありますが、浮き沈みを減らせます。


浮き沈みがあったときにどう対処するか。考えておくのはおすすめです。


■編集後記
昨日はオフ。朝の習慣のあとは息子と2人で外出。昼食にモスバーガー、そのあとはショッピングモールで買い物などでした。

■息子(10歳)
モスバーガーはワイワイセットを。選べるアイテムはワンピースのフォークとスプーンのセットを選んでいました(ワンピースは見てないはずなんですけど…)。ショッピングモールでは行きつけの駄菓子屋さんへ。懐かしい駄菓子がいろいろ売っていて見ているだけでも楽しめます。

■昨日の1日1新
・新とびきりチーズバーガー(モス)
・とあること


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