好きこそモノの上手なれ。アウトプットに困らないようにする方法

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毎日を何気なく過ごしているとついつい平凡で何もない1日となってしまいがちです。
夜寝る前にありがちなのが「今日は何か新しいことやったかな」というもの。

何気ない一日は、もちろんそれだけでものすごく幸せなことです。
ただ、それが当たり前になってしまうのも正直怖いものだと感じています。
何よりテンションがあがりませんし、何をするにも効率もあがりません。

そんなとき、自分の「好き」や「興味」にこそ意識を向けるようにしています。

目次

好きこそモノの上手なれ

「好きこそモノの上手なれ」ということばがあります。
これって本当にそのとおりだな と思います。
好きなモノ事だと、みるみる詳しくなったり、上手くなることがありますし。

わたしの場合は好きなモノといっても、
”くるま”です(いたってシンプルですが)。
大の大人ながらも、今でも自然に目がいってしまいます。

子供の頃のミニカー(今でいうトミカ)から始まり、ずっと好きなモノです。
大の大人となった今では、だいたいの車種は国産、輸入車を問わず言い当てることができます。
後ろ姿だけでも問題なしです(なんの自慢にもなりませんが・・・)。
特に好きなのはJeepというくるまです(当サイトのプロフィールに書いてしまうほど)。
はじめて購入したクルマもJeepです。

運転中によくやってしまうのが、対向車のチラ見です。危なくならない程度にちらっと観察してしまいます。
「おっあれは〇〇の△△だ!」などとよくひとりでつぶやいています。
(一緒に乗っている妻からは「ちゃんと前見て運転して」と言われていますが)

はなしが脱線しましたが、
こういった好きなモノに対しては、特に意識しなくても自然に知識が身についたりするものです。
わたしの場合はたまたまくるまだったというわけです。

どうせ好きなら”好き”を利用したい

好きなモノに対しては、特に意識しなくても、そのモノについて知識が蓄積されることが多いはずです。
・自然とアンテナを張っている
・情報が勝手に吸い寄せられてくる
実際にそうなのかわかりませんが、少なくとも好きなモノ事に対しては詳しくなる(なってしまう)ことがあります。
つまり、意識しなくてもインプットしている状態です。

こう考えると、好きなモノが新しく見つかれば、インプットできる機会もおのずと増えるはずです。
※好きとは言えないまでも、ひとまず”関心がある”ことでもいいでしょう。

インプットにアウトプットが伴うか という話はありますが、それはそれとして
インプット無くしてアウトプットはできません。
 好きなモノ事=無意識にインプット
と考えると、
その効果を効率よく狙いたいなどと考えてしまいます。

そのためには、今ある”好きなモノ”だけにとらわれず、
どんどん新しいモノやサービスに触れてみる、体験する ということは毎日でもやっていきたいものですね。
体験して好きになるかどうかはわかりませんが、体験してみないことには好きなのかどうかもわかりませんし。

アウトプットのネタに困らないようにする方法

好きなモノ(関心)に対して、人は無意識にアンテナを張ることができ、知識を増やす(インプット)ことができるはず。
であるならば、好きなモノ(関心)を増やせば、インプットの機会を増やせ、アウトプットのネタを作ることができるのではないか という視点で考えてみました。
そういう意味でも「1日1新」は続けていきたいと考えてます。

■編集後記
今日も終日外勤。
ここのところ毎日昼はコンビニのアイスコーヒーでリフレッシュしています。
寒くなってきましたが、止められません。

■息子(7歳6か月)
今日は定期的に診てもらっている病院へ。
チックン(注射)も頑張りました。ご褒美に夜はアベンジャーズごっこで
たくさん遊びました(途中寝落ちしかけましたが・・・)

■1日1新
・シャインマスカット大福

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