独立しようか迷ってる、そんな相談もちらほらあります。
迷ったら「どういう生き方を望むのか」をじっくりと考えることがおすすめです。
独立するかしないかで迷うということ
独立しようか、どうしようかって、当然迷う問題ですよね。
人生を変える、いわば一大イベントなわけですから。
・仕事があるか(依頼があるか)不安
・食べていけるか不安
・老後の不安
こういった不安があればあるほど迷うはずです。
ただ、この不安。
正直「付き物」です。
独立に限らず、経験したことのない未知の世界って
どんなものでも不安は不安ではないでしょうか。
そう考えると、ちょっと気が軽くならないでしょうか(わたしだけかもしれませんが)。
独立に迷っているとしても、
その迷いが不安からきているのであれば、
そもそも迷って当然。そう考えてみましょう。
もしかすると、それだけで迷いはなくなるかもしれません。
そして、
不安は抜きにしてもやっぱり迷いがあるのであれば、
「どういう生き方を望んでいるのか」
に焦点を当ててみるのがおすすめです。
どういう生き方を望むのか
「独立」は望む生き方を実現できる、そんな可能性があるひとつの道です。
ただ、その道も
・どんどん拡大したい
・人を雇って立派なオフィスを構えたい
という道を選ぶ方もいるでしょうし、
わたしのように、
・生活していける+αの売上を確保したい
・ひとりビジネスで自宅兼オフィス
という道を選ぶ方もいるでしょう(少数派かもしれませんが)。
もちろん、どの道が良くて、どの道がいけないという話ではありません。
確かに独立しようかどうかはとても悩むことです(上記の不安を除いたとして)。
人生の最たるターニングポイントにもなりますから。
だからこそ、悩んだときは
・自分がどういう生き方を望むのか
・その生き方の手段としての独立か
を今一度じっくり考えてみるのもいいでしょう。
「どういう生き方を望むのか」は人それぞれです。
だからこそ、自分で見つけるしかありません。
ただ、自分で見つけるのもこれまた簡単ではありません(わたしだけかもしれませんが)。
「望む生き方を知る」というステップ
自分の望む生き方。
一度立ち止まってじっくり考えてみるステップは大切です。
そのステップを踏むか踏まないかで、方向性も定まりにくいですから。
まずは、自分を知るところから。
自分史などで過去の経験、嬉しかったこと、喜ばれたこと、イライラしたことを棚卸しし、書き出してみるのがおすすめです。
書き出した自分史には、自分が望む生き方のヒントはきっと眠っているはずです。
そして、ひとりで抱え込まないこと。
家族(妻や夫)や知人、あるいは第3者に話を聞いてもらう
それだけでも、頭の中は整理されますし、
話すことで、自分の望む本当の生き方を深堀りすることもできますから。
(わたしのときも妻、知人に話したことで、こういう経験もしたので)
■編集後記
朝タスクとHPサイトのカスタマイズ、午後はとある研究。
昨日21℃→今日10℃で気温差が・・。さすがに冬服に戻しました。
■息子(8歳0か月)
3年生の新クラスになって今日で3日目。
3日続けて学校に行きたがらず・・・。
聞けば、先生とクラスメイトが変わったことが原因のようで。
近く様子を見に行こうかと。
■1日1新
・極カフェオレ(丸福珈琲店監修)