本にも興味をもってほしい。子供と図書館。多少古くても目新しい本

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「子供に”本を見る”ということに慣れてほしい」
そう考えて、今年に入ってから何回か図書館に行くようになりました(妻の提案)。

多少古くても、目新しい本もあって、大人の親としてもいい体験ができます。

目次

子供に本に慣れてほしい

わたし(40代)が小学校低学年だったころと違って、今や家の中でも楽しく過ごすことができますよね。

我が家の場合、家の中でも楽しめるものといえば、
・Youtube
・ゲーム(スイッチ)
あたり。

8歳になったばかりの息子。
平日だと起きてすぐ、学校から帰ってきてからすぐ、夕食後すぐ
といった具合にYoutubeを見たり、ゲームをして遊んでます。

ブロックやトミカといったおもちゃでも遊びますが、
割合的には、断然Youtubeが多いですね。

「本は?」といえば、全くないわけではありませんが、圧倒的に少なく。
本を見ている姿を見ると、親がびっくりしてしまう そのくらい本を見ることは少ないです。

ただ、本が嫌いという訳ではなく。
もっと小さかった頃は、絵本を読み聞かせると喜んでいて、
アンパンマンを探せ、ぐりとぐら、はらぺこあおむし といった有名所は好きでした。

と、つまり親としては
「本を好きになってほしい」というよりも
まず「本に慣れ親しんでほしい」という思いが強いわけです。

学校の児童図書館も、感染防止で閉鎖中が多く、つい疎遠になってしまっていました。

そんな中、妻の提案で今年から図書館に行くように。

多少古くても、目新しい本

昨年は閉館が多かった図書館ですが、
今年からはそのようなこともなく、行きたいときに行ける状況。

AmazonやKindle本で読書しますが、たまに書店に行くこともあります。
手軽さでいえばAmazon、Kindleはとても便利ですが、書店は書店でいいところもありますね。
過去にこんな記事も書いてました。

そして図書館。
わたし自身、図書館とは縁遠く。

子供の頃含めても、おそらく数回(2回とか)くらいしか行ったことがない。
そのくらいの記憶しかありません。。

なので、ある意味、図書館は新鮮です。

新刊や最近出版された本はさすがに貸出中の可能性が高いですが、
ちょっと古くても、わたしとしては目新しさも感じられました。

そんな中で今回借りた本は、
好きな宇宙関連の本。
亡くなったホーキング博士の宇宙論の本です。

宇宙がテーマの本は、そこそこ内容が古くなるものでもありませんし、
図書館ということもあって、軽い気持ちで手に取ることができました。

ITをはじめ日々進化する分野では、本の内容も陳腐化しやすいのでしょうが、
宇宙のように、長い年月がかかるテーマではちょっと違うような。

つまり、
出版された日が例え古くても、目新しさがある本は以外に発見できるものだなと。

ネットで取り寄せるとより便利

図書館では、借りたい本がもし貸出中の場合、近隣の図書館から予め取り寄せてもらうこともできるようで(今回知りました)。

読みたい本が決まっているなら、この取り寄せてもらうサービスは便利ですね。
今回、息子が好きな「おしりたんてい」と「カーヴィ」を。

今回の図書館がきっかけで、息子も本に慣れてくれればいいなと。

「本にも興味を持ってほしい」という子供には、近所の図書館も行ってみるもんですね。

■編集後記
昨日は午後にHPメンテ、とある調べもの、夜は息子と星のカーヴィで協力プレイ。
四半期報告書の廃止案。ようやく本腰いれて検討されるようで良かったです。
早ければ2024年から。第2四半期分は残る可能性もあるようですが、上場会社の経理・経営企画の方にとっては朗報ですね。

■息子(8歳0か月)
やっぱり学校に行きたがらずです。
様子見を兼ねて、しばらく学校に付き添うことに。
付き添いが妻になりがちですが、夫婦お互いで交代して対策を考えようかと。

■1日1新
・とある研究

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