独立してからひとりで事務所を運営してます。
「ひとりで?」と声をかけられることもあります(だいぶ減ってはきましたが)。
ひとりでも孤独感はまったく感じません。無縁です。
その理由を書いてみました。
独立以前の人間関係
今はひとりで事務所を運営していますが、
独立する以前は、いろいろと違う職場を経験しました。
はじめは経験建設業(工務店)
次に設計事務所(期間は短いですが)。
それから、会計士の資格受験、
合格してすぐに監査法人という組織です。
受験期間中にもアルバイトはたくさんしました。
建設業は規模はそれほど大きくはなかったですが、
大工さんだけではなく、「〇〇工」と呼ばれるようないろんな職人さんとの人間関係はありました。
会計士の受験時代(合格までの5年)は、専門学校に毎日通っていました。
その間アルバイトも。
ここでも受験生同士という人間関係、
アルバイト先でも、当然ながらその先々で違った人間関係があります。
監査法人では規模が大きかったこともあり、
人間関係もいろいろでした。
こうして振り返ってみると、
「ひとり」はなかったわけです
(受験勉強中は物理的に「ひとり」の状態にはなりますが)。
ただ「孤独か?」と聞かれれば
「まったくもって孤独じゃないよ」
といえます。
独立後の人間関係
独立する以前は実質「ひとり」という状況は経験していませんでした。
ただ独立後は「ひとり」を選んでいます。
ですが、
孤独はまったく気になりません(今のところは)。
ひとりの場合、
・寂しくないの?
・不安じゃないの?
と思われるかもしれませんが。
確かに、ひとりじゃない場合に比べて人間関係はものすごくシンプルです。
毎日で考えると、
・取引先などのお客様
そして
・家族
くらいなものですから。
孤独感とは無縁、その理由
独立してからの人間関係はシンプルです。
ただ孤独はまったくもって感じません
(もともとの性質によるとところもあるのでしょうが)。
人数が多い、少ないで孤独かどうかは決まるものではないはずです。
わたしとしては
・限られた狭いコミュニティでも
・しょっちゅう合わなくても
というゆるいつながりの人間関係で十分に感じます。
そういう意味でいうと、リアルに会う・会話できることだけじゃないですね。
例えば、
ネット上で発信されている方々のブログやYoutube、SNSをチェックすることも
孤独とは無縁でいる理由になっているような気がします
(あくまでこちらが一方的にそう感じてるだけですが)。
それよりも、最たる理由は、
・そんなの感じてる暇はない
です。
独立、ましてやひとりでの独立です。
営業、事務、経理、(大変ありがたいことに)直接売上につながる仕事
だけではありませんし、
他のやるべきこと、やりたいこと、やっておきたいこと はたくさんあるわけで。
時間管理、タスクの管理と日々にらめっこです。。
とても孤独を感じてる時間はありませんし、
それを考える時間がもったいないのです(といいつつ、このブログを書いてますが・・・)。
もしフリーランスというひとりのスタイルで独立を考えているのであれば、
孤独は心配無用かと。
それよりももっと本質的なことに時間を使っていきましょう。
孤独ということば自体出てこなくなるはずです。
■編集後記
今日は朝タスクのあとは会計士業、とある研究など。
夕方は息子のリクエストでチョコバナナづくりを。
チョコの湯煎ははじめてでしたがクックパットのレシピを見ながら。
なんとかうまくいきました。
■息子(8歳5ヶ月)
朝チョコバナナづくりを提案したところ「やりたい!」と即答だったので、
息子が学校から帰宅後さっそくやることに。
チョコを先に溶かしていたのが気に入らなかったらしく「もういいや」と・・・
■1日1新
(週末の1日1新)
・とある研究
(今日の1日1新)
・IFTTTの設定
・チョコバナナづくり