毎日使うITにはこだわりたいもの。
なかでもパソコンは、カスタマイズ次第でじぶん専用のオリジナルにもでき、モチベーションにつながります。
パソコンにこだわれる独立後
独立後は仕事道具へのこだわりは持ちたいもの。
会社員であれば、仕事道具を会社が用意してくれるケースもあるでしょうが、独立後はそうではありません。
仕事道具はじぶんで用意(リースも含めて)する必要があります。
・どんなパソコンにするか?
・どんなアプリを使うか?
・どんなサービスを使うか?
選択次第で仕事の効率は変わってきますし、パソコンの使い方にも影響します。
たとえば、LenovoのThinkPadの場合、キーボード上のトラックポイントがあるお蔭で、マウスを使うか使わないかの選択もあるわけです。
これ以外だと、たとえば、Microsoft365やAdobe Creative Cloudを使っています。
こうしたアプリ・サービスで使いやすさも変わるのがパソコン。
そのパソコンもだいたいは10万~。じぶんでお金をかけて買う以上は、こだわりたいものです。
ThinkPadへのこだわりの理由
最初から今のようなこだわりがあったというわけではありません。
勤務していた頃は、軽さはあってもキーボードが打ちにくいパソコンを持ち歩いていました。
勤務先から貸与されたパソコン、もちろん、じぶんに合う、合わないなどは関係ないわけで。
じぶんがパソコンに合わせるもの。慣れるまではしょーがないくらいにしか考えてませんでしたし。
ただ、実際そうではありませんでした。
じぶんのパソコンとしてThinkPadを使うようになってこだわりを持てるようになりました。
・画面の大きさ
・画面のキレイさ
・操作性
・軽さ
・デザイン
今使っているThinkPadの重さは約1.2kg。アスペクト比16:10の14型の大きさ。
片手でも負担にならない重さですし、リュックに入れて持ち運べば気にならないくらいの重さです。
もちろん、ほかに軽いパソコンはあるわけで、次の操作性が大事になります。
ThinkPadの場合は、なんといってもキーボード。キー同士の配置間隔とキーを押したときのストロークの深さは打ち心地の良さにつながっています。
トラックポイントという赤ポチを使えばマウスいらず。両手がホームポジションを維持できるのもメリットです(もちろん、合う、合わないはそれぞれなわけですが…)。
ただ、表裏の関係ではないですが、特定のキーボードに依存してしまうことにもつながりかねないのがデメリットとしてはあるかと。
たとえば、同じLenovoのパソコンでも、キーボードがThinkPadとは違うという理由で、より性能がいいパソコン(YOGA 7など)を選びにくいということもあるかと。
だとしても、キーボードは慣れもありますし、外付けキーボードを使う手もあります。
性能以上にキーボードを重視するのでなければ、そこまで気にする必要もないかもしれません。
どういうパソコンを使いたいかは人それぞれなわけですが、
だからこそ、じぶんのこだわりもトコトンもてます。
気になるアイテムは試す
パソコンに限らず、ITを使うためには、まず試すことからはじまります。
気になったものがあれば、投資してみましょう。
もちろん、失敗するリスクはゼロにはできませんから、そうなった場合の想定はやっておきましょう。
返品保証や売るということも含めて。
それなりのお金がかかるものであれば、なおさら「失敗したらどうしよう….」と思われるかもしれませんが、どんなことでもリスクはあります。
そのかわり、じぶんに合った道具に出会えれば、その効果は大きいものです。
じぶんに合う道具を選べるのも独立後。モチベーションにもつながります。
ということで、じぶんにとってのこだわりのあるパソコンを見つけたいものです。
■編集後記
昨日は土曜日なのでオフ。朝タスクとブログ執筆はこなしつつ、家族で近所のモスバーガーへ。
ついでに気になるパソコンがあったので視察のために家電量販店へ。
打ち心地や色はじぶんの目で確かめておきたい派です。
■息子(9歳)
夏休み25日目。
今日は雨模様ということもあり、お家でのんびりと。
ピクミンやカーヴィーのゲームをSWICHで一緒に遊びました。
■昨日の1日1新
・とある視察