周りのみんながやってることを選ぶ道もあれば、あえて選ばないという道もあります。
違うことを選びつつ、違うことに慣れていくということをやっています。
並ばないという選択肢
日頃、行列を多く目にします。
人気があったり、定番のスポットともなれば「並ぶこと」があたり前。
並ぶことを無意識に受け入れてることも多いかと。
ただ、本当に並ばないといけないかは見極めたいものです。
わたしは並ぶことが苦手です。
行列ができていたら、
・別の方法がないのか
・周りとずらしてみる
・あきらめる
ということを考えています。
たとえば、別の方法がないのかだと、モバイルオーダー。
スタバだと、注文するにも、コーヒーを受け取るにもカウンターごとに行列ができていることも珍しくありませんが、Mobile Order & Pay(モバイルオーダー&ペイ)を使えば、一切並ぶ必要はありません。
ミスドだと、商品を選んでトレイにとるのにも、会計し商品を受け取るにも行列ができていますが、misdo ネットオーダーを使えば、商品を選ぶ、決済する、受けとるところまで一切並ぶ必要がないのです。
スマホで商品を選ぶので、行列の中、商品をトレイにのせる必要もありません(→misdo ネットオーダー)
並んでいるのを見ると、つい「他の人もやっているから…」と意識せず並んでしまいがちですが、目の前の光景をただ受け入れるのではなく、
・並ばない
・人と同じような動きをしない
と意識を変えておきたいものです。
世の中の常識を疑う
人と違うことをやることには、迷いや不安もあるものです。
中には世の中の常識とさえも言われるような慣習もあるからです。
・朝食をとってから仕事
・お昼休みは12時~13時の1時間
・朝から夕方まで仕事
・通勤しての仕事
こういう慣習をまずは疑ってみましょう。
「あれっ、これって本当に必要?」ということもあるはずです。
わたしの場合、
・朝は4時~5時30分の間に起きる
・ランチの時間は30分弱(12時前もOK)
・同じ仕事を朝から夕方までやらない
・平日にプライベートの予定をこなす
のように、世の中の動きとずらすようにしています。
たとえば、日中に子どもの予定をこなし、その流れで17時台に一緒に外食することもあります。
世間一般からすると、非常識と思われるでしょうが、だからこそ、行列や混雑はありません。
1時間遅かったとすると、並ばないといけない。
そう考えると、たとえ1時間、2時間だったとしても、時間をずらすことにもメリットはあるものです。
周りと違うことを選ぶメリット
周りと違うことに不安を感じるという方もいらっしゃるかもしれません。
「違い」には、孤立、孤独などネガティブなイメージもありますから。
ただそれは、勤務時代、もっというと学生だった頃の集団生活のなごりから、そう思っている可能性もあるかと。
独立後、とくにひとりなら、前提が違ってきます。
周りと違うことに慣れることも必要です。
周りと違うことに慣れるために、他の人が使ってないようなアイテムをあえて使ってみるのもおすすめです。
たとえば、わたしの場合でパッとあげてみると次のようなものがあります。
・カメラはフルサイズのミラーレス一眼カメラ(Canon EOS RP)
・仕事用のディスプレイは、BenQ 27インチでデュアルディスプレイで1台は縦置き
・仕事用のパソコンはLenovoのThinkPad X1 CarbonとYOGA770の2台体制
・Adobe Cleative Cloud を使う
こういったものは、わたしの知る限りではありますが、周りで使っている方はあまり見たことがありません(公認会計士に絞るとさらに)。
みんなが使っていれば、たしかに安心感はありますが、
逆に、
・周りはやってない
・周りは使ってない
という選び方もあります。
あえて違うものを選んでみると、それはそれで新鮮さを味わえますし、
じぶんにとってはじめてのものともなれば、より楽しめます。
周りと違うことに怖れずにやってみる、そして慣れていくということをやっていきたいものです。
■編集後記
昨日はオフ。朝タスク、ブログ執筆、読書など。夕食は元同僚と。
RAMEN ICHIの中華そばが絶品でした。帰宅後はVIVANT最終話を。
デル・ピエロ(元イタリア代表)がコンサドーレ札幌のイベントに来ていたそうで驚きました。
■息子(9歳)
昨日はSWICHで動画を見たりとのんびり過ごしました。
お土産の皆招楼の中華まん、思いのほか喜んで食べてくれました。
■昨日の1日1新
・ホルモン 欽ちゃん
・RAMEN ICHI
・皆招楼の中華まん