「いつでも・どこでも」を実現できるようにアイテムに投資してみよう

カフェでしごと- EOS RP(RF35mm f3.2)
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独立後はいつも同じ場所という制約はなくなります。

「どこでもしごとができる」を実現するには、それを叶えてくれるアイテムにも投資しておきたいところです。

目次

「どこでも」を実現するには

独立すれば、しごとする時間や場所に制約はありません。

外出先、カフェなど、基本的には自由に動けるわけです。

ただ、

・事務所(自宅)にいないとできないしごとだけ
・パソコンが持ち運べないデスクトップ型だけ
・紙を広げないとできないしごとだけ

ともなると、動きが制限されることにもなってしまいます。

その結果、
・しごとがあるから身動きできない
・パソコンがないとしごとできない
・紙がないからしごとができない

となり、ないはずの制約に縛られることになり、自由度も減ってしまいます。


独立後は、毎日、1日中同じしごとを同じ場所でやらないといけないというわけでもありませんし、1日中しごとだけしかやっちゃいけないというわけでもありません。

独立後の「自由度」というメリットを活かすためには、

・いつでも
・どこでも

を攻略しておきたいものです。

イメージは、キャンピングカーのように移動ができる環境です。

環境はじぶんで整えていくもの

どこでもしごとができる環境を整えるには、パソコンの性能がまず大前提になります。

デスクトップパソコンだけとなると、そもそもの身動きがとれないでしょう。

わたしの場合は、ノートパソコン1台あれば大抵のことはできます。
バッテリーや充電器、ケーブル、スマホもいれて1セットというイメージですけど。

そして、ネット環境はその生命線です。

たとえパソコンがあっても、ネットにつなげられないことには、動きも制限されます。

わたしは毎日ネットで発信しているので、ネットがないとなるとなおさらです。
まぁ、スマホのテザリングでほぼ問題ないわけですが(通信料も安い方ですし)。

わたしが契約しているUQモバイルだと、3GBまでは1,480円/月(くり越しプランあり)。

カフェでもテザリングを使いますが、高速モードでサクサク動きますし、データ通信量が足りなくなったこともこれまでにありません。

iPadなどのタブレットもあると、外出時にKindleで読書する幅も広がります(雑誌だとiPadの12.9インチが見やすいので)。

とはいえ、いくらアイテムやツールに投資して「いつでも・どこでも」を手に入れたとしても、しごと次第でそうはいかないということもあり得ます。

やはり、「いつでも・どこでも」を考えるなら、しごとを見直していく必要はあるでしょう。

会計士や税理士のしごとに限定してしまうと、外出時にできないことが増えてしまいます(守秘義務や機密情報の関係)ので、わたしの現状としては、インプット以外だと、書くしごと中心にやっています。

そう考えると、紙を使わなければできないしごとだと、持ち運びするとしても機密情報のリスクは避けられないですし、そもそも荷物が増えるし重くなるので、そもそも外出時にはできないとなります。

アイテムにも投資する

「どこでもしごとができる」を実現するには、やはりそれを叶えてくれるアイテムには投資すべきでしょう。

しごとの内容の見直しも欠かせませんが、変えるのはカンタンではありませんが、アイテムならじぶんの意志で変えられます(多少のお金も必要ですが)。

そして、より効率をあげるためにも、ハードだけではなく、ソフトにもこだわっていきたいところです。

パソコンは持ち運びも考えて、軽さ、性能のバランスを。性能がよければ多少重くてもリュックの性能でカバーはできます。

そして「どこでも」を考えるなら、マウスはやめましょう。効率は落ちますし、スペースも必要になりますから。
マウスなしでも操作できるように、ショートカットキーを使えると効率は格段にあがります。

操作しやすいキーボード、トラックパットでパソコンを選ぶこともパソコンの選び方の1つです(もちろん、性能とのバランス次第ではありますが)

Dropboxなどのクラウドストレージを利用しない手はありません。
保管場所にも困りませんし、バックアップもできますので。


そして、そのアイテムは、じぶんのお気に入りを見つけて、慣れていくことが欠かせません。

遅いパソコンを使っていて、それに慣れたとしても、効率だけでなくテンションも下がってしまいます。

独立後、時間と場所の制約を外していくには、しごとのやり方の工夫はもちろん大事ですが、それなりの時間はかかるでしょう。
であれば、快適なお気に入りのアイテムに投資してみるのも、独立後はやりやすいことです。
じぶんが投資すればいいわけですから。

■編集後記
昨日は朝タスクと会計士業(9月決算)の仕事と打ち合せ、息子の登校付き添いなどを。

■息子(9歳)
昨日は楽しみにしている体育の授業が2時間目にありました。
それに間に合うように登校。体育館へ直接向かいました。
先生とお友だちとは体育館で。楽しそうな様子でした(パパはそこから仕事へ)。

■昨日の1日1新
・とあること

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