独立後は健康にも気をつけておきたいところです。
健康体をキープするのもカンタンではありませんが、できることをやっています。
ひとり仕事で管理すること
独立後、家族に心配はかけたくはありませんが、心配してくれるのも家族というもの。
なかなかゼロとまではならないでしょう。
最も大きい心配といえば、お金。なくなれば食べていけませんから。
わたしは預金残高やどんな仕事をやっているか、やる予定なのかは伝えるようにしています。
どこまで伝えるかはむずかしいところですが、不安にさせないことが目的なので、その目的にそえる程度にやんわりと伝えています。
じぶんになにかあったときのことも同じです。
どこに、どんなお金があって、どうやって管理しているかも妻と共有しています。個人と会社のお金、共済や保険、車、家や住宅ローンのことも含めて。
次の心配のタネは、健康です。
仕事しなさすぎも不安にさせてしまいますが、仕事しすぎも不安にさせてしまうものです。
寝不足から心を病んでしまったり、体を壊してしまうこともあるわけです(勤務時代、寝不足から事故の危機を味わったことも…→プロフィール)。
じぶんが商品の独立後は、そうならないように、できる範囲で健康にも気をつけるようにしています。
「鉄は熱いうちに」ではないですが、できることはできるうちに手はうっておきたいものです。
不安を減らすための健康チェック
できることは手をうつとは言いましたが、正直なところ、カラダが健康なうちに考えるのはむずかしいことでもあります。カラダ的に問題ないわけですから。
ただ、そうもいってられないのが独立後。この先も本当に大丈夫なのか、確信がもてない以上、健康は不安のタネになります。
できるなら定期的に健康診断は受けて、見えない異変がないか、専門家であるお医者さんとはお話する機会をつくっておきたいものです。
そんなわけで、その健康診断を受けました(昨日)。
体重と視力や聴力。血液検査に心電図。胃や腹部エコーなどやったわけですが、検査を受けただけでは正直なところよくわかりません。
なので、最後にある診察では、お医者さんとできるだけ話すようにしています。
・日々の生活ぶりのこと
・この1年間にあったカラダに対する出来事
・気になること
今回は、結果が出ていた血液検査やレントゲン、心電図などについて画像を見ながらわかりやすくお話が聞けスッキリしました。
当面は心配することはないということで安心できたところです(裸眼の視力が生まれてはじめて1.0に届かなかったのはショックでしたが…)。
とはいえ、この先、いつ・どこで・何が起こるかわかりませんから、油断はできません。
だからこそ、定期健診、健康診断。少なくても年に1回はじぶんのカラダのチェックとお医者さんとのお話は欠かせません。
目に見えないものとしては、あとは心の健康というものもあるでしょう。
実際、わたしが会社員だったころ、深夜残業続きから、一歩手前までいきかけたことがあるのは上述にリンクを貼ったプロフィールのとおりです。
そのことがきっかけで、公認会計士試験の道に大きく舵を切れたわけですが。
心の健康も家族に影響することですから、カラダと同じく心配されないようにしたいものです。
できることをやってカラダも心も健康に気をつけることで、じぶんの不安も家族の不安も減らせるはずです。
健康でいられるためにできることやる
独立後の長い道のり、この先も前を向いて進んでいくにあたって、じぶんに何ができるのか?
これはというものをあげてみました。
運動する
やはり、カラダを動かす運動でしょう。
健康診断の問診票で聞かれないことはないですし。
カラダを動かさないでもできる仕事なら、なおのことです。
ひとり仕事で通勤もしない、自宅の中で完結できるような仕事で何もしなければ、運動量は減ります。
となれば、意識的にカラダを動かすしかありません。
わたしは毎朝ウォーキングや掃除をして軽くカラダを動かせてはいます。時間にして20分程度ですが。
それと幸いにも、ずっと同じ場所というのが苦手で、気分転換を兼ねてカフェなどで仕事することもあるので、それがカラダを動かすことにもなっています。
カフェを口実に外出する、結果としてカラダを動かすことにもなるので、外に楽しみをもっておくのもおすすめです。
入浴する
やはりお湯につかって温まると健康にいいと感じます。
だいたい5分から10分、半身浴でも免疫力はあがるようですし(実際はともかくとして…)。
夏の猛暑の日などはシャワーで済ませることもありましたが、できるだけお湯につかるようにしています(今の季節はとくに)。それに、風呂そうじもやればカラダも動かせますし。
入浴剤で気分を変えて楽しむこともできますし、アイデアを練る、内省できるのも、お湯に浸っているときというのが多いです。
ちなみに、最近だとアユーラのメディテーションバス、クナイプ(バニラ&ハニーなど)はリラックスできています。
趣味をもつ
趣味をもっていると健康につながると感じています。
わたしの父親も79歳ですが、地元にいた頃は畑で野菜やら果物を育てたり、冬には除雪をやったり。ディアゴスティーニの模型のようなプラモデル、バイクや帆船をつくっては手直ししてということもやってました。
妻の母親はお友達とカラオケに行ってるようです。70歳ですけど、カラオケ遠征?なる謎の遠征もあるようですけど、活き活きしてます。
他の方を見ても、何かしら夢中になれる趣味をもってる方は、年を重ねても活き活きしてる印象です。
わたしもそうした趣味は持ち続けたいなと。
毎日言語化する
毎日、考えを言語化するというのも健康につながると感じています。
わたしの場合はブログを書くという言語化ですが、書くといっても、ただ書くというわけでもないわけです。
書く前段階として、何を書くか考えないといけませんし、さらにその前段階で言語化できるだけの体験が必要です。
言語化するとしても、どう書けばより伝わりやすいかを考えますし、そうなると頭をけっこう使います。
体験するにしても、新しい発見、視野が広がるというのは、健康にもつながってるに違いない。そう感じているわけです。
書くネタでやってみたことが興味の深堀りにつながることもありますし、趣味をつくることにもつながります。
カメラもそうして見つけた趣味の1つです。
ほかにもできることはあるのでしょうけど、健康には、大げさに考えておくくらいがちょうどいいのかもしれません。
ということで、カラダの健康、心の健康。
できることは惜しみなくやっておきたいところです。
■編集後記
昨日は朝タスクのあとは健康診断に。ちょっと読書や読書をやりつつ。帰りはカフェに寄ってブログやちょっと仕事を。夜は息子とスマブラのゲームを進めました。
■息子(9歳)
熱も落ち着き昨日はお家で安静に冬休みの宿題をやったりして過ごしました。夜は一緒にSWITCHでスマブラを。
■昨日の1日1新
・エンゼルソフト(ヴィ・ド・フランス)
・じぶんの会社の健康診断