記念日とは「初心を記して念じる日」。年に1回の節目を活かす

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※記念日といえば(わたしの場合…)- by Canon RP(RF35mm f 2.0 1/80 ISO 100)

7月1日に独立して6年目に入りました。

記念日はひとつの節目、初心を思い出すきっかけにしています。

記念日という言葉の意味を改めて考えてみました。

目次

独立記念日に思うこと

2021年7月1日(木)に独立しました。

開業届や青色申告承認申請書などを出しに所管の税務署に行きました。
受付けのカウンターで「開業日」の欄に、”7月1日”と手書きしたものを窓口へ出し、10分ほどして控えを受け取って、押された控えの印が青かったこと、今でもその光景はよく覚えています。

当時からe-Taxで出すことはできたわけですが、当時のわたしは、その便利さよりも「直接行くことで記憶に焼き付けたい」という謎のこだわりがあったのです。今にして思えば、こだわるポイントも、当時とはだいぶ変わりました。

当時は仕事のやり方を勤務時代の延長で考えていましたし、服装もスーツ以外着ていませんでした。

営業も苦手意識を抱えたままでしたし、元の勤務先の上司や知人からの紹介に頼りきったものばかりでした。今にして思えばそれで営業しているとはおこがましいとも感じます。

それでも、仕事の依頼をポツポツといただき、ブログを書くことの楽しみもジワジワ噛みしめられるようになり、独立生活を続けることができています。

この5年間で人間関係も少しずつ変わっていきました。わたし自身、フリーランスとしてやっていく中では、関わる人も自分と同じような環境の方に寄っていったというのが正直なところです。

人間関係の不安はかなりなくなりました。

それでも、仕事を続けていける保証はどこにもありませんし、不安はなくなってはいません。

むしろ6年目からがより一層大事なフェーズに入るとも感じています。

初心忘れべからずの「初心」とは

独立記念日を迎えると、当時と今を、良くも悪くも比べるいいきっかけになります。それが、わざわざ大げさに記念日と称しておくことのメリットです。

独立して、
・ひとりで活動していくこと
・営業していくこと
・仕事の提供方法
・値段をつけること

どれも、書籍や他の方の発信(ブログなど)、セミナーに参加して自分なりに試す→見直す→試すの繰り返しで今に至っています。

繰り返しの中で、ときには、どの方向に進むべきかで迷子になったことも数知れずありました。

ただ、そのたびに、独立した頃の初心に耳を傾けて、大きくブレることもなく今に至っています。

恐ろしいと感じるのは、その頃の初心を忘れてしまうこと、初心を顧みないことです。

慣れた頃が一番あぶないというのは、車の運転にも言えることです。事故を起こすと命に関わることでもあるので、ゴールド免許でも5年に1回は講習を受ける必要があるくらい大事なことです。

仕事でもまったく同じです。
わたしの仕事の場合、命に関わることは基本的にはありませんが、命の次か次の次くらいに大事な何かに対しては関わる仕事ですから、初心を見つめ直すことは大事です。

たとえば、

・試すことをしなくなる
・本を読まなくなる
・現場に行かなくなる
・1回目でやらかしてしまったことを忘れてしまう
・合わない仕事でも受ける

といった苦い体験は、初心を支えている土台になっていることがほとんどです。

それを忘れてしまうということは、難所の壁の高さを見誤ること。
間違った安心や慢心から生まれる成果はないでしょう。

今朝2026年W杯の決勝(スペイン VS アルゼンチン)をリアルタイムで見ました。試合間隔がタイトになる中でも、アルゼンチンのメッシが前日練習で基本的な動きを繰り返している映像を目にしました。

独立後の仕事でも、その土台を築くまでに、それなりの時間をかけていることはあります。

・タスク&時間管理
・パソコン(Windows・Mac)
・Excel
・WordPress
・ブログ
・HP
・Photoshop
・AI
・読書
・仕事道具
・場所(リアル・オンライン)

土台となるものは、タスク管理のように今もなお毎日触れているものもありますし、毎日ではなくても定期的に見直しているものもあります。どちらも、できなかった当時の初心を忘れないことにつながっています。

今できていることでも、あたり前にできるようになったことは1つもありませんが、ちょっとずつ積み重ねていったことだけは事実としてあります。

そのプロセスを忘れないようにするのも、初心を思い出している理由です。

初心を記して念じる日(記・念・日)

記念日とは、「記(しるす)」+「念(ねんじる)」+「日(ひ)」、「記していた初心を忘れないようにする日」とも言えます(わたしがそう言っているだけですが)。

わたしの場合、初心を記して忘れないようにしているのは次のような日があります。

・誕生日(人生のはじまり)
・公認会計士試験合格発表日(会計士としてのはじまり)
・ブログ開始日(ブログの発信スタート)
・独立記念日(個人事業のはじまり)
・設立記念日(法人のはじまり)
・結婚記念日(夫婦生活のはじまり)
・入籍記念日
・妻の誕生日
・ひとり息子の誕生日
・ひとり息子の退院日

甘いモノ好きのわたしにとって、ホールケーキを買える大義名分が成り立ちやすい日でもあります。

家族でお祝いができるのも、記念日があることのいいところです。
ひとりでこっそりお祝いしているものもあります(ブログ開始日は、偶然にもバレンタインデーなので、自分でチョコを買うパターンもありますが…)。

今ある仕事、発信の内容、人とのつながり、どれも初心という過去があって今に至っています。

記念日を増やせるように毎日を送り、その日が来たら初心に帰る。そんな日をこれからも大切にしていきたいものです。


■編集後記
昨日は朝のタスクと朝家事
W杯の3位決定戦を観戦
午前は基礎研究と仕事部屋の片づけ
午後は私用で外出でした
帰りは息子のリクエストのピザを買って帰りました

■昨日の1日1新
・丸善ジュンク堂書店(札幌)の4F売り場

■息子(12歳)
昨日は動画撮影の続きを
夕食のピザは喜んで食べてました
食べすぎに注意しつつ…


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