バスケのフリースローと独立後の仕事。
どちらも、自由に打つことができ、はずすことも。
フリースローと独立後の仕事、バスケ経験者として比べてみました。
フリースローと独立後のしごとで共通すること
誰に邪魔されるでもなく自由に打てるフリースロー。
自由に打てるがゆえ成功率は高く、NBAレベルでは90%は珍しくもなく。
わたしは学生時代、中学、高校とバスケをやってました。
ただ、どんなに経験を積んだとしても、はずすときははずします。
試合直前の練習で20本成功(100%)→試合中の成功率0/5(0%)なんて悪夢も。。。
シャック(シャキール・オニール)のように成功することが逆に珍しいというプレイヤーもいましたが。
一部の例外はあるにせよ、
外せばそれなりに落ち込みます。
1、2点を争う接戦だと、チームの士気にも影響します(冷ややかな視線、時に舌打ち・・・)。
チームメイトに合わせる目がないなんてことも何度かありましたし。
これを独立後の仕事で考えてみると、
同じく自由度は高く、はずすこともあります。
・営業
・メニュー
・値付け
・時間
自分で決められる自由度は高まります。
そしてはずすことも。
営業、メニュー、値付け、ブログ、インスタ、ニンテンドーSWICH、ガチャガチャ、年末ジャンボ、etc・・・。
お申込みがない、PVが伸びない、抽選に当たらない、持ってるガチャと被る。
はずすとやっぱり落ち込みます。
ただ独立後の仕事で考えた場合、
はずすことは、よりポジティブな思考になれる気がします。
はずすことでポジティブにもなれるのが独立後
独立後の仕事でもはずすものははずします。
フリースローと同じように。
落ち込むことも当然ありますが、
それよりも、
「次につなげよう」というある種、ポジティブな思考をもたらしてくれる方が大きいかと。
なぜかというと、
自分で興味を持ったこと、やってみようと思ったことを実行しているから です(まだまだ足りてませんが)。
つまり、
「やりたいこと→実行→はずした」
わけなので、まずは実行できたことだけでも満足感があります。
その結果、はずしたとしても、落ち込むというよりも「次に活かそう」というポジティブな思考になりやすいかと。
また、はずしたとしても、フリースローのように
「チームメイトに合わせる顔がない・・・」
という気まずい思いをしなくて済みます(ひとりビジネスの場合ですが)。
はずすことに対する心理的なハードルは低い、むしろ低く持っておいた方がいいかと。
そうすることで、はずすことに臆病にならず、より「自由度」という武器を磨いていけるはずですし。
はずすことを気にしない
フリースローと独立後のしごと。
どちらも自由に打てて、はずすとそれなり落ち込みます。
ただ、独立後のしごとは、はずすことを過度に気にしないのも大事ですね。
フリースローのように勝ち負けに影響するものでもありませんし、
チームメイトに合わせる顔がない なんていう気まずい思いもしませんから(家族にするかもしれませんが・・・)
■編集後記
昨日は夕方から整体。今日は朝タスク、息子の学校へ付き添い。
4月に入り、
■息子(8歳0か月)
3年生になってから、それまでのように学校に行きたがらなくなり、
今週から学校に付き添いを。今日はわたしが付き添ってみました。
妻から聞く話だけでなく、やはり自分が実際に体感することで感じる部分もありますね。
妻と感想をすり合わせ、対策を考えたいなと。
■1日1新
・(昨日)とある申込み
・(昨日)TSUTAYA Book Cafe
・学校付き添い(新しいクラスになってから)