働きすぎず、休みすぎないという生き方が合っていると感じています。
この年末年始であらためてそう感じることがありました。
2023年の帰省時のできごと
2023年の初外出は妻の実家への帰省でした。
帰省した妻の実家も北海道内ですが、雪の量(積雪量)は札幌に比べてはるかに多いです。
しかも実家は一軒家。
マンションと違い、一軒家の雪かきは重労働です。
妻の両親は70代でまだまだ元気でその雪かきをママさんダンプとスコップでなんなくこなしています。
帰省中はわたしも手伝うわけですが、同じようになんかくとはいきません。
わたしも雪の多い場所で育ったので、それなりの雪かき経験値があると思っていたわけですが、
地元を離れ、雪かきから遠ざかっての人生のほうが今や長くなりました。
自分自身では昔やっていた頃のように雪かきしていたつもりでしたが、
腰や腰の曲げ方がいけなかったようで、腰に悲鳴が・・・。
やはり、できることならブランクはあけすぎない、適度にならすに越したことはないなと感じた次第です。
長期休暇の代償はリバウンド
1年のうちには、年末年始のような連休やゴールデンウィークのような祝日と絡めた長期休暇はいくつかあります。
会社や監査法人に勤務していた頃は、長期休暇に対するアンテナは異様に高く、楽しみでしかたありませんでした。
とくに夏休みや年末年始の冬休みは、親戚と会ったり、友人と会ったり、家族で遊びに出かけたり。ほかにもやりたいことがありましたし。
ただ、長期休暇だからといっても100%楽しめていたかというとそうでもありませんでした。
休みは休みで楽しめていいのですが、そのリバウンドで休みが明けてからのリスタートで加速しにくいのです。
マニュアル車でいうなら、なかなか4速・5速のトップギアに入らないように(わたしの場合は)。
こんな感じで、休み明けのリバウンドとリスタートで加速しにくいというモヤモヤ感があったわけです。
そして、独立した今はというと、
長期休暇であったとしても、ずっとは休みにはしないで、毎日適度に仕事するようにしています。
働きすぎず休みすぎないバランス感
独立してからは、長期休暇であったとしても、完全に休むということはせず、毎日仕事するようにしています(ただし、適度にがルールですが)。
この年末年始も毎日やっていることを同じようにこなすだけです。
毎朝やることも決めています。
前日の経理と家計簿、メモの整理、タイピング練習とやってることはシンプルですが、それによって休み明けでも大きなリバウンドもなく済んでいます。
とはいえ、休みが全くない方がいいというわけではなく、帰省して親戚に会ったり、温泉に出かけたりとプライベートの予定も入れています。
ちょいちょい仕事をこなしつつ、ちょいちょいプライベートを楽しむ、
そんな生き方が今のじぶんには合ってる気がしてます。
独立した以上は「どのように生きていくか(生きていきたいか)」は、とことん追い求めていきたいものです。
そのためにも「利益」と「お金」そして「時間」のバランスは日々ウォッチしていきたいものです。
■編集後記
昨日は妻の実家でのんびりと過ごしました。
昔のスラムダンクのコミックの熟読も。
久しぶりに読み返してみて改めて思いましたが、いいと感じた作品は何年たっても劣化しないものだなと。
■息子(8歳9ヶ月)
大好きなばあばと衣食住(+遊)をともにできてご満悦です。
よく食べます。
おじちゃん(妻の弟)がもってきていたスプラトゥーン3を教えてもらいながら一緒に遊んでました。
■1日1新
・雪苺娘(スイーツ)
・とある郵便局
・Photoshopでアイキャッチ画像