「やり続けたことに後悔はありません」と言えるように。まずはやり続けたい

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10月もそろそろ下旬ですね。
北海道ではそろそろ冬支度、準備の時期です。

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「とにかくやりきる。結果は二の次」

「泥臭く、やりきれ」と栗山監督は斎藤選手に言い続けたそうです。
斎藤選手は今日、引退試合。セレモニーもありました。
「思っていたパフォーマンスを出すことはできませんでしたが、やり続けたことに後悔はありません」。
そのセレモニーでのコメントに上記のことばがありました。とても考え深いそして感動のコメントでした。

自分の求めているパフォーマンスが出せない、そんな中で地道にコツコツやりきる。
これは言葉以上に相当大変なことだと思います。
怪我の影響で以前のようなパフォーマンスがもう出せないのがわかってるからです。
斎藤選手はさわやかな見た目からは想像もできないくらいのハートの持ち主だったんだなと改めて感じます。

とにかく「やりきること」、結果がどうであれ、結果は二の次。
結果を気にしすぎるあまり「やらない」「あきらめる」というのは、非常にもったいないことだよなと痛感しました。

独立にしても、そのあとのことを気にしすぎるあまり、独立自体をあきらめてしまうというのも同じですね。
「今」はまさに1回だけしかないわけですから。

準備からは準備での経験しか得られない。

やりたいことに対しては、
調べたり、勉強したりと前置きの準備にどうしても時間を使ってしまいます。
(段取り8分ということばもありますし)。

ただ、準備にばかり気をとられ、時間を使ってしまうのは費用対効果のうえでも避けたいところです。
行動してみないと得られない経験があるからです。
むしろそっちの経験の方が大事だったりします。

以前、勤務時代でセミナー講師をしたとき、この反省があります。
慎重派なわたしは、セミナーで使う資料も話す内容も入念に準備したのですが、
結局は「セミナーで実際に話す」ことでしか得られない経験があり、準備よりも本番の経験が大事だなと気付きました(セミナー自体は無地に終えることができました)。

■編集後記
今日は朝のタスク後は、冬モノを物色に。
とてつもなく混雑。。お目当ての冬靴はなんとかGETできました。
サッポロファクトリーの巨大ツリーは本物のモミの木(広尾町で伐採し運んできてた木)らしいです。

■息子(7歳6か月)
今日はまったりとお家でエヴァンゲリオンを。
シンジのセリフをけっこう暗記しています。

■1日1新
・しょうゆ肉まん

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