カフェとコアワーキングスペースを使い分ける理由。場所に捕らわれず時間を意識するコツ

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仕事できる場所を複数もっておくと便利です。
選択肢を持っておくと、仕事の使い分けもできてもっと便利です。

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カフェで仕事した方がはかどるときもある

自宅の一室を仕事部屋にしています。
お客様を訪問することがなければ、ほぼ部屋にこもっています。
ときには気分を替えたいこともあり、
そんなときはカフェに出かけて仕事することもあります。

カフェではメールチェックや返信、情報収集、あとはブログ記事を書くことがほとんど。
ただ、カフェならどこでもいいかというとそんなことはなく。
自分なりのルールは決めています。
・背後がとられない席
・空いてる(騒々しくない)
・座席スペース(テーブルの広さ)
・長くても2時間まで
このルールを守れそうならカフェであれば利用しています。驚くほどはかどります。
逆にこのルールが守れそうもないカフェには入りません。

ただそうはいっても、なかなかこのルールが守れるカフェって見つけられないものです。
はじめのころは、いくつもカフェ選びで失敗しました(時間帯で混んできてすぐ退散したこともありました)。
ただ何事も経験。
幸い仕事でいろんなエリアに行ってたこともあり、街中のカフェで一元さんをしていました。
徐々に自分に合うカフェがストックされてきました(甘いもののメニューも)。

宮田屋珈琲(甘いもの=ミルクレープ)
ガスト(甘いもの=生クリームパンケーキ)
タリーズ北2条店(甘いもの=アイスカフェモカ)

お金がもったいないかな と当初は考えたこともありますが、今はそうは思わず。
自宅から近所のカフェだけでなく、よく行くエリアにもカフェの選択肢をもっておくと便利です。
出先ででもカフェに直行できるので、時間を有効に使えている感じがあります。
(過去にこんな記事も書いています↓)

カフェの気分じゃないときはコアワーキングスペース

出先ででもうろいろなカフェを選択肢としてもっておくと、便利は便利です。
カフェをググって、Mapを見て、店内に入ってウロウロ というストレスはかなり減ります。

ただときとして、集中してガッツリ仕事したい(しなきゃならない)こともあります。
officeソフトで資料る、チェックする というもの。

もちろん自宅に戻ってからやればいいのかもしれませんが、
思考がそっちモードのうちにやりたいタイプです。

こういうときカフェは適しません。
代わりに、コアワーキングスペースを使います。
札幌市内でもコアワーキングスペースの数は以前より格段に増えています。
ドロップアウトも可能なとことがほとんどです。

1時間当たり税込330円、3時間を超えると1,100円、それ以上はかかりません。
料金を気にせず利用できるので、その分集中できました(設備もキレイで快適でした)。

(↓この前利用したbiz-comfort札幌)

biz-comfortの1Fの休憩スペース

(その以前はこんなところも試しています↓)

コアワーキングスペースやホテルのリモートプランも選択肢を複数もっておくと便利です。

カフェとコアワーキングスペースを使い分ける

外出先でも仕事できる場所のストックを持っておくと、時間を有効に使えてます。
ストックがあると、カフェではカフェ向きの仕事、コアワーキングスペース向きの仕事というように
やりたい仕事によっても使い分けができます。

もし事務所を借りていれば、出先と事務所をただ往復していただけなのかもしれませんが、
事務所を借りていない自宅兼事務所にしたからこそ、働く場所の自由度も高まると感じています(もちろん、機密情報などの管理は徹底するという前提付きですが)。

働く場所にとらわれず、自分に合う働き方を大切にしていきたいです。

■編集後記
朝のタスクのあと、今日は息子の小学校で学級発表会。猛吹雪でした。
体育館で学年別に時差開催。
子供と触れ合う時間は何事にも代えられないものです。

■息子(7歳8か月)
朝から様子がおかしく、ソファで横になってて元気がなく。
どうやら、学習発表会で緊張していた様子。
終わったとたん、いつもの陽気な息子に戻りました。
発表自体はうまく話すことができていて、親の方が逆に驚いてしまうほどでした。

■1日1新
・学級発表会の撮影

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