地元にいながらのワーケーション(家族旅行も)してみました
たとえ遠出できなくてもワーケーションになったなと感じたことをまとめてみました。
地元のホテルでワーケーション
普段の生活を離れて(観光地などで)仕事しながら休む というワーケーション。
今回、遠出できないながらも地元にいながらそれができないか やってみることにしました。
思いっきり地元、市内のホテルです。
しかも家族旅行も並行で(妻と息子の3人)。
思い立った前日にホテルを調べ、即予約した というノリです。
地元ということで
「ワーケーションとはいえないんじゃ?」
「単なる家族旅行では?」
というツッコミをいただくかもしれませんが。
ただ、わたしとしては
”ワーケーション兼プチ家族旅行”
という名目です。
もちろん仕事道具は持っていきました。
(といっても、ノートPCとモバイル充電器、モバイルバッテリーくらいですが)
どうして今回、ワーケーション兼プチ家族旅行を思い立ったかというと、
・子どもの夏休みがそろそろ終わること
・今のマスク関係の状況
・息子の温泉入りたい欲求(かなりの温泉好き)
・ホテルでのんびりしたい
というのが主だった理由です。
行き先が地元なので、
「〇〇の△△でワーケーション!」とまではいえませんが、
身近な場所でも「できなくはない!」と思ったこともきっかけです。
家族と一緒のワーケーション
今回滞在したホテルは去年OPENしたばかり。
お風呂(息子のリクエスト)も露店風呂があるところを選びました。
ただ、素直にホテルに向かっても面白くありません。
すぐに到着してしまうので。
なので、
あえて町をぐるっと(一度市内を出てまた戻ってくる)迂回するように向かいました。
ゆっくり、時間をかけて。
(とはいっても1時間~2時間くらいで着いてしまいましたが)。
そして、
心配していた「地元の」という点はというと、
自分でも驚くほど、ホテルの中に入ってしまえばまったく気になりませんでした。
それもそのはず。
”はじめてのホテル” だったので。
中に入ってしまえば、地元がどうとか関係ありません。
そしてワーケーションはどうだったかはというと、
早朝や深夜(といっても日付が変わる前)であればカフェのようなロビーでも快適でした
(紙メインの仕事だとこうはいかなかったかと)。
ワーケーションに移動距離は関係ない
今回は地元のホテルでワーケーションとプチ家族旅行は成り立つか ということで
体験して感じたことを書いてみました。
結論としては、
環境が変わることで集中でき、効率が上がった、しかもリフレッシュできた実感です。
それゆえ、
地元のホテルでワーケーションとプチ家族旅行は同時に成り立つ
かと。
ただ
・日ごろからペーパーレス(紙メインの仕事じゃない)
・日ごろからネット環境、ITツールに慣れておく
ことは必要条件でしょうね(あくまで個人的な実感ですが)。
遠出ができないけど、ちょっとした家族サービスがしたい
でも仕事もワーケーションしたい という方の参考になれば。
地元でも十分楽しめるはずです。
■編集後記
今日は朝タスクのあと親と一緒に生まれ故郷のお墓のそうじを。
夕方に帰り、その後はとある調べものをメインに。
市内のホテル、以前より数が増えたなと。
ホテルが足りないと騒がれるよりかマシなんでしょうけど。
■息子(8歳4ヶ月)
夏休み24日目。
今日はデイサービスで近所の警察署の社会見学。
「おまわりさんとお話したよ」と楽しかったようです。
警察署からいただいた子供向けのパンフレットの内容が細かくて(組織図など)驚きました。
■1日1新
・とある定食屋のえび重