ひとりで仕事してくとしても、ほどよいつながりは大切にする

マイナスイオンがたっぷりありそうな風景(北海道大学のキャンパス)
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独立してひとりで仕事をしていくフリーランスといっても、何でも一人ではできません。

ほどよい人とのつながりはもっておきたいと考えています。
そう考える理由について、まとめてみました。

目次

ひとり仕事で変わった環境

独立してもうすぐ2年。

数字だけ見れば短いですが、この期間でいろいろな環境が変わりました。

・仕事する場所
・仕事する時間
・休日
・移動手段
・会計ソフト、税務ソフト
・IT環境
・家族との時間
・子供との時間

などなど。

独立前と独立後で変わったものもありますが、独立当初と現在を比べても変わったものもあります。
その「変わる」という過程では、試行錯誤と決断があったわけですが、同じくらい刺激もありました(いい意味で)。

独立前と独立当初だと、とくに。
「ひとりで仕事をしていく」ということに対しても、とくに何も考えなしの状態でした。

ひとり仕事の環境とは。自分でつくっていくもの

ひとり仕事のメリットは、なんといっても「動きやすい」ということ。

なにかを変えたいと思ったら、自分の判断で変えることができます。
会社組織のように、稟議、決裁などはありませんからね。

前述の変わったことも、自分の感情一つで変えてきました。

・土日は習慣以外の仕事はしない
・早朝を使って仕事する
・仕事する場所を複数もつ
・カフェでもできる仕事をする
・ブログを書く
・写真を撮る
・読書
・興味があることに投資する(主にIT関連)
・お申込み~決済の仕組み

など。

こういったことは、すべて独立してから自分で判断して決めてきたことです。

判断→行動→判断→行動・・(以下省略)・・。
その繰り返しのようなものです。

その過程があっての今の環境ともいえます。

ほどよいつながりから自分を磨く

独立してからは、判断と行動をいかに繰り返していけるかでしょう。
ひとりで仕事をしていくのなら、自分が動かなければ何も変わりませんし。

そういう意味では、プレッシャーの連続ともいえます(会計士や税理士業の数字関係ではとくに)。

とはいえ、ひとりで何でもわかるというわけでもありません。
ひとり仕事といっても、”何かしら”のつながりは(”ほどよく”)持っておくべきでしょう。

わたしが考える”何かしら”は、

・ひとり仕事といえども人との”ほどよい”つながりは持つべき
・本を読むことでの著者とのつながり
・セミナーやコンサルで教わったことでのつながり

ひとり仕事とはいっても、結局はどこかで人とはつながっています。


ひとりで判断して行動するとしても、こういった”ほどよい”つながりからヒントは得られるものです。

そのヒントで変えることができた環境も多いです。


いっぽうで、こうした判断と行動は、経験といえ、自分の血肉となり蓄積されるものです。
逆の立場にたって、こちらがお役に立てることはきっとあるはずです。

そんな強みを探してみましょう。
世の中にいる人は皆違うように、強みが何一つないなんてことはないはずです。


”ほどよい”つながりを大事にして、じぶん自身も磨いていきたいものです。

■編集後記
今日は朝タスクと会計士業(開示チェック)を。
久々にバーガーキングのランチを食べました。
「ザ・肉」という感じのバーガーは好みです(ボリュームが多い分、カロリー過多に注意しないと・・)。

■息子(9歳)
今日で入院8日目(外泊含めて10日目)。
スマブラのゲーム大会(懐かしのゲームキューブ)に参加できました。
同学年の子供たちとの対戦。カーヴィー愛が依然として止まらない息子は、迷わずカーヴィーを選択。
勝っても、負けても、ムキにはならず、マイペースに。楽しんでたようでホッとしました。

■1日1新
・バーガーキングのBランチセット

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