自分のブログは、Feedly(RSS)に登録しています。
ただ、それが2か月前から更新が突然反映されなくなり、先日やっと反映されるようになりました。
それまでにやったことを備忘のためにまとめてみました。
Feedlyで「Unreachable」と表示
ブログで継続して見ていきたいお気に入りのネット記事は、Feedlyでチェックしています。
Feedlyに見たいサイトを登録しておくことで、その見たいサイトで新しい投稿があれば、Feedlyで収集してくれるので、わざわざ、個々のWebサイトを見に行かなくてもチェックできます。

ClaudeなどのAIでも、事前に設定しておけば、似たようなことはできるようですが、現時点ではRSSのほうが早くて便利かなと。
そのFeedly。読みたい記事のほか、自分のサイトも登録しています。
過去の記事をリスト形式でざっと確認できるからです。
わたしは、WordPressでつくった事務所HPとブログの2つをFeedlyに登録していて、以前どんな記事を書いたかをざっと確認するくらいですが、これまでの毎日の記事がリスト化されるので、毎日更新を続けるモチベーションにもなっています。
それが2か月ほど前、突然Feedlyに反映されなくなることがありました。
2026年5月29日時点の話です。 Feedlyで自分のブログとHPを開くと、タイトルの下に「Unreachable」と表示されるようになりました(赤字で…)。

ブログ更新をはじめて6年目になりますが、こういう状況は、はじめてです。
ただ、ブラウザでは普通に書いたブログは読めましたし、Feedlyに反映されるまでに数時間はタイムラグがあったので、しばらく様子見していました。
その間はほかのRSS「inoreader」で代用していましたが、どうも合わず…(日本語がどことなくおかしく…)。
Claudeに相談しながら、原因を絞り込んでいき、7月28日、ようやくFeedlyに反映されるようになりました。
それまでに次のようなことをやりました。
原因を消去法で絞り込んでいくと「SSL証明書」に問題があった
ITやツールを使っていると、こういうトラブルはそれなりにあるものです。
ブログを続けてきて、そういう耐性もちょっとは身についています。
まずはネットで同様の事例を調べるところは他のトラブルと変わりません。
数少ない事例が見つかったのですが、「よくわからない」ということ以外にヒントは得られず…。
ただ、今はAIがあります。
Claudeに現状を伝えて、原因を特定するために、いろいろと確かめてみました。
現状は、
・ブラウザでは普通にブログとHPの更新は反映されている(普通に見れる)
なのに、
・Feedlyでは更新が反映されなくなっている(Feedly側が更新情報を取得できなくなっている)
という状況。
それでまず次のようなことを試しました。
・RSSフィード(feed)が正常かどうか
・WordPressのセキュリティ系プラグイン(Wordfence)がFeedlyをブロックしていないかどうか
・サーバー(ConoHa)側のWAFがFeedlyをブロックしていないかどうか
・サーバー(ConoHa)側でFeedlyのIPアクセスを制限していないかどうか
ところが、わたしの場合はどれにも該当せず…。
ブログとHPのサーバーはConoHaでIPアドレスも共通なので、同じサーバー・IPレベルの問題に絞られました。
ということで、Feedlyのアクセスがブロックされている原因を、外部のツール「httpstatus.io」を使ってチェックすることに(→https://httpstatus.io/)。
空白の入力欄にURLを入力(わたしの場合はブログとHPの2つ)し、「ステータスを確認する」をクリック。

すると、このようなエラー(ローカル発行者証明書を取得できません)が出ていました。

つまり、SSL証明書が正しく設定されていない疑惑が判明。
SSL証明書というのは、ネット上でのサイト運営者が本物であるということの証明。
それがエラーの原因になっているっぽいことがわかりました。
ただ、まだ断定はできないので、その裏付けをとることに。
「SSL Labs(https://www.ssllabs.com/ssltest/)」というサイトでURLをテストしてみると、
このように、Overall Ratingの結果が「B」の判定に。

赤枠「”This server’s certificate chain is incomplete. Grade capped to B.”」というのは、「証明書が不完全」という状態という意味です。
ブラウザは足りないSSL証明書を自動で補完してくれるので問題なく見えますが、Feedlyのような外部サイトでは補完してくれないために反映ができなかった、それが「Unreachable」と表示されていた原因でした。
ということで、SSL証明書を再設定することに。
ここからはサーバー側(わたしの場合はConoHa)の管理画面でやっていきます。
といっても、やることは、無料独自SSLの設定をONからOFFに一旦変えて、それを1時間ほど経ってから再びONに戻すだけです。
ConoHaの場合、管理画面左側メニューの「サイト管理」→「サイトセキュリティ」を選んで、無料独自SSLの利用設定のところで、ONとOFFを切り替えます(ほかのサーバーでも同じような画面があるかと)。

無料SSLを再びONに戻してから1時間ほど経ってから、再び「SSL Labs」のサイトで「Clear cache」をクリックして再判定すると、Overall Ratingの判定結果は「T」と変化。
さらにもう一度、「Clear cache」をクリックして再判定すると、Overall Ratingの判定は「A」に変わりました。

「A」になったことで、SSL証明書のエラーは解消されたとみてよさそうです。
そしてそこから1日、時間を置いてからFeedlyを見てみると、
「Unreachable」のエラー表示は消えて、このようにと直近10日分(10記事分)を一括で反映してくれました。

ただ、それ以前の記事はFeedlyでは取得してくれません。
取得してくれるのは、直近10日分が限度のようです。
つまり、わたしの場合、Feedlyで反映されなかった5月29日~7月27日までの約60記事は、基本的には、今後もFeedlyでは未反映のままです。
複雑な設定などをやればもっと遡って反映させることもできるらしいのですが、まぁ現状はこのままでもよいのかなと。
「ブラウザで見えている=すべて正常」とは限らない
Feedlyでわたしのブログを楽しみにしていただいている方がいらっしゃれば、このようなことがあって、突然Feedly上でフェードアウトしたような事態となってしまいました。
今回、このような経緯で、再びブログがFeedlyでも反映されるようになったので、よろしければまた読んでいただけるととてもうれしく思います。
ただ、今回のトラブルで学べたことも多くあります。
それは、とりあえず何でもいいので「こんなことできないかな?」という疑問をAIに投げかけてみることの大切さです。
以前は問い合わせで電話やメールが必要で、有料でないと解決できなかったことでも、意外と何とかなることも増えているかと(今回の記事では省きましたが、ConoHaに問い合わせメールは送ってみましたけど…)。
それと、自分の目で見て「正常」に見えていても、外部の目線(今回で言えばFeedlyというサービス)から見ると、実はうまく届いていないということがあります。
定期的に「別の入口」からも自分のサイトを見てみる習慣も大切です。
というわけで、同じような「Unreachable」表示に困っている方の、参考にしてもらえればうれしいです。
■編集後記
昨日は朝のタスクと朝家事
ブログのあと会計士業を中心に
夜はFC26
■昨日の1日1新
・とあること
■息子(12歳)
夏休み6日目
日中のデイサービスでも給食が出ます
昨日はうどん(苦手な)
少しは食べられたみたいです
