モバイルオーダーやレジカートは便利です。
ただ、最初は登録しなければならずめんどくさい手続きもあったりします。
その「めんどくさい」をやるかどうか。その先が楽になるなら最初にやってしまうようにしています。
あったら便利なモバイルオーダーが使えるお店
モバイルオーダー、対応しているお店では、ありがたく利用させてもらっています。
・お店に入らなくても注文→支払いまでを済ませられる
・お店のカウンターに並ばなくてもいい
・不必要な会話をしなくてもいい
といっためんどうな流れをすっ飛ばしてくれます。
カフェは、気分を変えて仕事したいときがほとんどですから、こうした一連の流れがスムーズになるのはとても便利です。
とはいえ、どんなお店でも利用できるかというとそうでもありません。
逆にモバイルオーダーに対応していないというお店がほとんどかと(地方ではとくに)。
モバイルオーダーに対応しているお店があれば利用させてもらってますが、マクドナルドやミスドは高確率で混んでいたり、席同士の距離が近すぎるのも気になって、最近は敬遠気味だったのです。
わたしが暮らしている札幌だと、モバイルオーダーが使えるお店はスタバくらいでした(わたしが知らないだけかもしれませんけど)。
そもそもの店舗数が首都圏に比べて圧倒的に少ない上に、どこも混んでる印象があります。今時期はちょうど雪まつり。インバウンドもあって余計に…)。スタバは近所にありませんし。
そんなわけで、タリーズやドトールをよく利用してました。
モバイルオーダーに対応していないお店のデメリット
タリーズやドトールだと近所でもちらほらと店舗はあります。
とはいえ、気分転換しつつ集中して仕事をしたいときに利用したいカフェ。
モバイルオーダーに対応していないとなると、
・並ばないと注文できない(順番待ち)
・注文すると聞き返される(復唱確認)
・支払い方法を確認される
・受取り用のカウンターに案内される
・出来上がりまで待たなければならない
というように、気分を変えるどころか逆にストレスのタネにもなります。
そんなわけで、人が少なくて静かなカフェまでクルマで行くようにもなっていました(モバイルオーダーに対応していませんけど)。
で先日、久々に近所にあるタリーズに行ってみたのですが、モバイルオーダーが使えるようになっていたのです。
最初の「めんどくさい」ことをあえてやるかのどうか?
そのお店でモバイルオーダーをはじめて使うことになりました。
といっても、最初であれば登録の手続きというのが必要です。
・タリーズアプリをダウンロード
・タリーズアプリに情報を登録(仮登録)
・送られてくるメールで認証
・タリーズアプリにログインして情報を登録(本登録)
・タリーズカードの紐づけ(カードをつくったことがなければ新規に発行)
・クレジットカード番号を入力
登録するときに「性別」を聞かれるのが謎でしたが。
住所が任意で、郵便番号は必須というのも…。
タリーズカードというのは、昔ながらの現金でチャージできるカードです。もっていれば、カード番号(16桁)とPIN(4桁)をアプリに入力しないとなりません。クレジットカード番号も…。
というように、初回登録は何かとめんどうな手間は多いです。
わたしはめんどうなこととわかったうえで、あえてやると決めています。
「初回だけ!」というような割りきりで。
ただ、それも条件付きで。
めんどうな初回を乗り切ったその先が
→楽になりそうならやる
→微妙又はそれ以下ならやめる
くらいです。
モバイルオーダーに関していえば、スタバの(味をしめた)経験も影響はしているかと。
これでタリーズが混雑するようになれば、また違うカフェを探すかもしれませんが。
記事執筆日現在、モバイルオーダーに対応しているタリーズは全国で803店舗。
うち札幌市内だと4店舗のみのようです(す、少ない…)。
・イオン札幌麻生店
・カテプリ新さっぽろ店
・キッズコミュ アリオ札幌店
・札幌天使病院店
モバイルオーダーを利用できるメリットは、あきらめるにはもったいないですし、もし試したことがないという方は参考にしてみていただければ(初回登録はめんどうですが…)。
■編集後記
昨日は朝の習慣のあとは自分の月次の経理、家計簿のまとめをやって会計士業、息子の学校送迎などでした。
■息子(10歳)
昨日の月曜日。毎週、とくに学校に行くのを憂鬱そうにしています。担任の先生からも「週の後半にかけて気持ちも持ち直して元気になるみたいですね」と。サザエさん症候群のようなものなのかもしれません(サザエさんは見てないんですけどね…)
■昨日の1日1新
・とある研究
・FaceIDの設定見直し