カフェでひとりの時間を持つようにしています。
ひとりの時間を満喫するためにやっていることをまとめてみました。
カフェに入ると
仕事の時間だけでなく、意識してひとりになる時間をもつようにしています。
ふだんの仕事は、訪問先や自宅(兼事務所)が多いですが、
たとえ自宅だとしても、ひとりの時間をもてるのか というと、
難しいこともあります。
自宅で同じ場所にずっと居座って仕事するというのもカンタンではありません。
そんなわけで、決まった予定のない日はふらっとカフェに行くようにしています。
カフェでも支障がない仕事をしたり、自分だけの時間をもつようにしているのです。
気分を変えて仕事もできますし、
これからの方向性であったり、今の立ち位置を客観的に見つめるためにも、
意図的にひとりになる時間は必要かなと感じているためです。
そんなわけで、カフェにはかなり助けられています。
ただ、どうにもならない問題というのもあったりします。
それはズバリ、
・環境
ですね。
図書館や予備校の自習室でもないかぎり、
環境は自分でつくるしかありません。
そんなわけで、
カフェで自分のための時間をもつために
わたしがやっていることをあげてみました。
ひとりの時間を満喫するためにやっていること
ひとりの自分だけの時間を満喫するためにそれなりの工夫はしています。
行列の店には避ける
まず大前提として、行列には並びません。
2~3人並んでる程度であればまだ許容範囲ですが、それ以上の場合は潔くあきらめます(他のカフェに行く)。
もちろん、
並びながら、たとえばKindle本を読むとか、メールをチェックする といったこともできなくはないのでしょうが、
行列に並ぶことが、わたしの場合、モヤモヤして好きではないので。
1日の限られた時間の中で、ひとりの時間を満喫しようと思ったら、並ぶことに時間を使ってる場合ではありません。
出入口近くの席、背後から見られる席は避ける
出入口に近い席、背後から見られるような席は避けます。
ひとりの時間を満喫するためには、
・自分の世界へ入りやすいか
は大きいです。
出入口に近ければ、自動ドアの開け閉めだったり、
他人の動きや流れがどうしても視界に入ってしまいます(わたしは)。
そして、もっと大きいのは背後が壁の席です。
カフェで仕事するときは、情報漏洩のリスクがあるような仕事はしないようにしています
(もちろん、わざわざ他人のパソコンを見るような人もいないのかもしれませんが)。
ただ、たとえそうであったとしても、
「目にしないように」
と、気を使うかもしれません(わたしは使ってしまいます)。
カフェでたまたま行違うような見ず知らずの人同士だったとしても、
気を使わせてしまうかもしれない行動は、避けた方が双方にとってメリットのはずです。
そんなわけで、
出入口近くの席、背後から見られる席
は避けるようにしています。
うしろがすぐ壁の席であれば、こうした気を使わなくて済みます。
ノイズキャンセリングイヤホン
今使っているイヤホンはAnkerのSoundcore Liberty 3 Pro というものです。
数年前のモデルですが、ノイズキャンセリングがついたイヤホンとしてはコスパもよく愛用しています。
ただ、完全に人の声をシャットアウトできるわけではないので、どうしてもというときは、Soundcoreアプリの手動調節を使う、それでも気になるときは、あえてBGMなどの音を流し上から被せるようにしています。
事前に充電する・モバイルバッテリーを持ち歩く
カフェではスマホをテザリングしてネット接続しています。
Wi-Fi環境が整っているカフェがほとんどですが、セキュリティ上の不安はあるので、
無料だとしても使いません。
そして、スマホの充電。
テザリングすると充電はそれなりに消耗するので、事前にフル充電することは欠かしません。
さらにスマホとパソコンの充電用のモバイルバッテリーも欠かさず持ち歩くように、リュックに入れっぱなしにしています。
やることを絞る
カフェでひとりの時間を満喫しようとすると、ついつい「あれもこれも]欲張ってしまいがちです。
ただ、あれもこれもと手を出すと、結局は消化不良になりがちです(わたしだけかもしれませんが)。
そうなれば、モヤモヤ感が残ってしまい、ひとりの時間を満喫できたとは言い切れません。
であるならば、
やることを絞って一転集中したほうが、ひとりの時間の満足感はふえるはず。
わたしの場合は、カフェに居座る時間もそれほど多くはありませんが、
やれることはせいぜい1個とか2個に絞るようにしています。
ちなみに先日は
・ブログを書く
・読書する
の2つだけです。
2つに絞っても、やりきることでひとりでの時間を満喫できると感じます。
独立してからこだわりが強くなった
独立してから、ひとりの時間を持つ ということをより意識するようになりました。
そして、その「ひとりの時間」を確保することもカンタンではありません。
だからこそ、カフェで満喫するためのこだわりも欠かせません。
・行列の店には避ける
・入口付近の席、背後がとられる席は避ける
・ノイズキャンセリングイヤホン
・事前に充電する・モバイルバッテリーを持ち歩く
・カフェでやることを絞る
わたしの場合は、このようなルールですが、
こだわるポイントはひとそれぞれ。
ひとりの時間をより満喫できるための自分なりのルールを整理してみるのもおすすめです。
■編集後記
今日は朝タスクのあとは息子の学校、自宅で仕事。午後は外出しサックスサロン、カフェで仕事を。
■息子(8歳6ヶ月)
今朝も「どこのホテルにする??」と温泉旅行に行きたいアピール。
「うーん、この前行ったばっかりだしな~(近所のホテルですが)」とかわしはしましたが。。
時期的にも観光地は混んでるでしょうし。悩ましいです・・
■1日1新
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